待ちに待った『ロックオペラ モーツァルト』行ってきました。
新しい劇場でワクワク
外観が見えただけで、大興奮でした。

劇場内は、至ってシンプルです。新しいのでトイレはキレイ。でも数は少ないかな?
エスカレーターがかなり混み合って(特に終演後)、その点やはり東京宝塚劇場は造りがファンに優しく出来ているなと思いました。
きょうのお席は3階R側。
いろいろ見切れ席の話をブログやツイで見かけましたが、確かにR側は舞台の上手側が非常に見えにくい。手すりも被る。
その前に、座席の背もたれが直角過ぎるし、足元狭くて、ちょっとストレス溜まりますね。
新しい劇場なのに、もう少し客席に工夫と配慮があってもいいんじゃないかと思いました。
さぁいよいよ開幕。
ここからは、箇条書きでまとめます。
⚠️私はことちゃんファンです

☆ことちゃん(礼真琴)の、存在そのものがモーツァルトだった。
☆歌詞が明瞭なので、ストレートに感情が伝わってくる。特に哀しみに震える歌声に胸が痛くなる。
☆どこまで突き抜けるのか~ハイトーンヴォイスが素晴らしい!!宝塚の男役の枠に留まらず、ロックオペラとしての完成度の高さに感服。
☆なかなか観ることのないコンテンポラリーダンスが、これまた素晴らしくて涙が出そうになった。
☆なこちゃん(舞空瞳)コンスタンツェとの並びが美しい。身長差は気にならず。
フィナーレデュエダンまさかのリフト!しかも高速。体幹がしっかりしているお二人だからこそ成せる技である。お見事!!
長くなったので一旦upします。