こんにちは。

おすすめ商品のブログでも書きなさいと思いながらまた余談。

先日ようやく見た映画が大変素晴らしかった余韻がまだ抜けない。

見たかた〜！お話ししよ〜

きっとそろそろ上映が終わってしまうので気になる大人の方はぜひ(R18なので)

もう、とにかく映像、カメラワーク、セット、衣装、音、キャラクターそれぞれがすばらいい..!

個人的好きな洋画ランキングで１位かもしれない。上位３位には確実に入るくらい好きだった。映像美が素晴らしくてアートな世界。

（ちなみに熱中した好きな洋画は「時計じかけのオレンジ」「トレインスポッティング」「フィフス・エレメント」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」です。統一性ありそうでない。）

セットみたいいい。円盤化したらメイキングとかセットとか衣装とか見せてくれますか。

衣装や美術さんの話が聞きたい(興奮)

とりあえずもう１回見たい。

音も最高なのでIMAXで見たかった~

やっぱり気になったものはすぐに見ないとダメね。

エマ・ストーン（主人公ベラ)が、もう最高。正直いうとラ・ラ・ランドにはあまりはまれなくて「きれいな〜」っていう記憶で１回見て終わったんですが、これは完全に好み。

レイトショーで見たのですが女性しかおらず、男子はくまさんのみでした。

（えっ　僕しかいない　ってきょろきょろしてましたw)

詳細はネタバレになってしまいますので控えますが

それはもうすばらしい映画でした。ベラが魅力的でモノクロの世界からカラーの世界に移り変わる心情や音の表現がもう、すごい！(語彙力なくした）舞台見てるようです。

タイタニックを連想されるって噂聞いてたけど、あ〜あそこね。そういうことか。と。

知恵や知識のない女性はいい女とされ自我や知識を持ち人間として成長した女性になると扱いづらい。優位に立ちたい哀れな登場人物たち。人間をAIで動かしたらこんな感じなのかなとか考えるとキリがない。

あと、とにかくエッグタルトがたべたくなります。

注意点といいますか、R18だけあって性的描写等は多いので苦手な方はご遠慮ください。

ただ色々と堂々としたもので照れはないのが違和感なく見れる要素の一つかも。

個人的にはその描写よりも解剖シーンが目を瞑ってしまったが。

ベラが魅力的すぎた....

もし見た方いたらほんと語りましょう..

パンフのクオリティも高いのでおすすめです。

映画「哀れなるもの」

アカデミー賞10ノミネート、全世界で大ヒットを記録した『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結。未知の驚きと未体験の感動に満ちた最新作。

風変わりな天才外科医、ゴドウィン・バクスター（ウィレム・デフォー）の手によって死から蘇った若き女性、ベラ（ストーン）は、世界を知るために、ダンカン（マーク・ラファロ）と共に大陸横断の冒険の旅に出る。時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。

そして、本作は、第96回アカデミー賞®において作品賞、監督賞（ヨルゴス・ランティモス）、主演女優賞（エマ・ストーン）助演男優賞（マーク・ラファロ）、脚色賞、撮影賞、編集賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ＆ヘアスタイリング賞、作曲賞、美術賞の11部門ノミネートを果たしております。

世界観素敵すぎた...