予定よりも1週間早く

病理検査結果を聞けることになった

先生が読み上げてくれる

　子宮体部には数個の平滑筋種や

内膜ポリープを見ますが癌細胞はなく

生検で癌が取り切れた可能性があります…

まさかの誤診かと思ったのかな?

検査の人も念の為生検を見直したらしい

でもやっぱり『癌診断で相違はなかった』と

　つまりねー、確かに癌細胞はあった
けれど内膜掻爬で取り切れたようだね
ただね、これは実際子宮と卵巣を取って
調べてみないと分からなかったことだから

結果、超⭐︎初期の初期、1A期ってところ
子宮体癌というものは年単位で悪くなって
いくもので、そんなに進行は早くないんです
だから、オカシイナ？と思ってからの
行動が早ければ、こんな事が起こります
…と言うことで追加治療は必要ナシ

実を言えば以前から時々うっすら出血してたり

怪しい高度異形成があるから半年毎に要検査！

と言われたりしていたのにスルーしてて

前回検査したのは一年半前

それでも初期の初期で済んだのはキセキ

　まっ、ただね…

一応癌の診断にはなってしまったので、
今後経過観察5年間は採血やCTで
再発など見ていく必要はありますので

その後、内診で傷のチェック

超音波で血腫の有無や腸の動き

腹水有無を調べて問題ナシをもらい終了

次回の予約は10月

………

2024年2月13日

いつもと違う多量の不正出血で

慌てて婦人科に駆け込んだ

そこからあっという間に駆け抜けた4ヶ月余り

急に空気が変わって、突如竜巻が襲ってきて

あっという間に街を壊して過ぎ去った…

そんな感じ？

過ぎた後に残された体の爪痕

ぃや、そもそも気持ち的には過ぎ去っていない

この先ずっと、ふとした不調の度に

もしや？と気になり続けるんだろうな

『初期の初期でした』

それでも心への爪痕も大きい

備忘録。低時給パート3割負担の場合

通院（再診　臍炎　投薬）
本日　¥410 （診察）➕　¥490（薬）
累計　¥141.310

子宮体癌 術後の確定診断

子宮体癌　術後の確定診断