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◆REALITY-②-

リアリティって話を
もう少し続けてみる。

2003年から何本のLIVEに行っただろう?
もう、どんな小さなハコでもTOKYO DOMEでも
一人で行くのに抵抗はない。

ただ楽しくて、夢のような時空で、
ありきたりの現実から逃げるように、
通っていたのかもしれない。
普段の私はただの惰性で、
LIVE HOUSEにいる自分が、現実なのだと
そう思いたかったのかもしれない。

楽しい時間
感涙する曲
感情を解き放てる場所
大好きなアーティスト
素晴らしい演奏

そんなモノに囲まれて、本当に幸せな時間たち。
でもいつも、帰ってきて現実に戻された時の空虚感があった。
今思うと、そこから得たモノも大きい。
LIVE空間を想い出しながら、自分の感情と向き合う。

そして初めて知る。

それほど大きくはないけれども、
今まで思っていたより自分は小さくないのだと・・・
可能性を創るのは、自分自身なんだと・・・

自分の最も心地イイ空間と、現実とのギャップに、
戸惑いながら、
私のリアリティを探し続けていたような気がする。

そうして、
嬉しさも、楽しさも、感動も、
哀しみも、苦しさも、絶望も、
ちゃんとリアルな感覚として感じれるようになってきた...
んじゃないかな?笑

それが、生きるコトなんだと、私は思う。

受け容れたくない感情から、なんとなく逃げて、
毎日をなんとなく過ごしていた方が、楽なんだよ。本当は。
時々、そうしてしまいたくなるコトもあるけれど、
それじゃぁまた、自分を見失うだけだと思うから・・・

夢と現実も、生と死も、
互いにかけ離れたモノではなく、
むしろ一直線上に並んでいるモノなんだ...と思う。
それに気付くと、
毎日のどーでもいいコトも、大切な経験なんだと思える。
それはいつかの夢のための積み重ねであり、
死へ向かって生きている人間の、小さな抵抗というか、
生を輝かせるための手段なのかな?ってサ。

あれ?
話、逸れた?