豆柴でちょめごろう王国の
長老リーヤ。

本当は外犬になるはずが
小さい頃に、ちょめばばの作った
ちぎり絵のティッシュ箱に足を突っ込み
子犬時代に骨折…。

その後、ちょめじじの
「骨折治ったらね」
治った後には「冬は寒いから…あったかくなったらね」で
結局21年間内犬として。

その後に続々と来る中型大型犬の皆々様が
全員うちの中で生活するきっかけにもなったリーヤさん。

食いしんぼうで、

ご飯を食べているときには
顎をのせ、手でくれくれアピール。

階段から落ちて、
足を怪我すると、前代未聞なこともあり。

ちょめごろう王国の
園長先生として

たくさんの子犬、子猫を迎え、
子猫、子犬達を送り出し…。

数年前には、突発性？の
右に傾き、こける。けいれんを起こす病気を
患い、もうだめかも…と思うも。

1回の注射で復活！

やはり預かりの子犬、子猫に元気をもらい
21年間元気に生きてまいりました。

ここ数年は、ちょっとぼけていて
なぜか、玄関に落ちる。隙間にはまる。
おもらしをするのでオムツが必須。
夜中の俳諧などもありｗ

こちといつも通り一緒にお布団で寝て
いつも通り、おもらしもちゃんとして…
朝起きた時にはすでに虹の橋を渡っていたそうです。

寝顔は、いつも通りなんだけど
やっぱり起きることはありませんでした。

でも、老衰でよかった。
昨日の夜はおやつまで食べてたみたい。

人間でいうと、約108歳！！
長老！！

今まで21年間、うちの家族でいてくれてありがとう！！

天国では、ばあちゃんと昔お散歩したみたいに
毎日お散歩連れてってもらってね。

リーやチャン、本当に今までありがとう。

リーヤの旅立ち