今日は猫の日で勝彦さんデビューの日
勝彦さんが亡くなってもう今年で
二十五年になります。
今もお墓には綺麗なお花があり、勝彦さんファンの方たちも、翔子ファンの方たちも、遠くから来てくれています。
どんなに時がたっても忘れることなく、
愛を持っていただいていることを
勝彦さんはすごく感謝していると思います。
勝彦さんのファンの中には翔子の応援をしてくださっている方もたくさんいます。
でも中にはどうしても認められない方たちもいます。
その気持ちも理解できます。
ただ
私が悲しいと思うのは
もう何十年も事実でないことを
頑なに思い込んでいる方がいることです。
たった一度の人生、
何十年も
勝彦さんのファンになったことで
妄想だけで生きていることはとても残念だと思います。
とても勿体ないと思います。
確かに
勝彦さん生前は立場上隠さなくてはならないこともたくさんあり、勝彦さんのご両親も親しいファンの方たちに事実でないことを伝えていました。
だから裏切られたような気持ちになってしまったことも仕方ないと思います。
でも、もう亡くなって二十五年。
許せない気持ちより、ご自身が幸せに生きて欲しいと思います。
人生、あっというま、
時間にも限りがあります。
勝彦さんのファンになったことで
怒りや憎しみの感情のまま生きていくのではなく、勝彦さんが短くても
間違いがたくさんあっても精一杯生きたことを
理解して、
大切に思っていただけたら幸いです。
私も勝彦さんに対して若くして亡くなったことで
後悔や反省はたくさんあり、きっとその気持ちは死ぬまで続くと思いますが、
翔子が歌う道を選んだことは喜んでくれると思いますので、
その応援をしていきたいと思います。
そして翔子のファンの方たちには翔子のファンで幸せだったと思っていただけたら
幸いです。
今日は素直な気持ちを書きました。