春場所が終わり、暇な時間ができると思いきや、
就活ばかりしていて全然暇じゃない今日このごろ。
既に選考も受け、全て落ちて絶望に浸っている今ですが、なんとか強く生きていこうと思っております。
そんな絶望の就活ですが、私は結構好きです。
なんたって、色んな人と出会うことができますから！o(^_-)O
焼肉屋のバイトをして、相撲で色んな人と出会い、
私は新しい人と話すことが好きになりました。
この前の面接でも聞かれたのですが、今一番楽しいことは、人と出会うことです。
ということで、昨日ササっとお絵描きしたものを載せながら、私の就活中の出会いを書いていきたいと思います(*´ω｀*)
↑私の面接時の理想。
実際はこんな感じではなく、ニヤニヤ笑いながら話してしまうという、ダメダメな答え方をしております（だから落ちるんだろうけど、それが私だから仕方がないと思ってしまってる）
ではまず、某塾のインターンシップで習ったように、落としてから上げる、を実行したいと思います笑。
人に評価するときは、まず欠点から言って、その後長所を言えば相手を落ち込ませにくくなるらしいです。
就活生で苦手なタイプ①
説明会で隣の席になる方で、一番苦手なのがこのタイプ。
隣に座る時に、失礼します、と声をかけるのはマナー。私がそう声をかけたのも関わらず、見向きもせず無視。
そしてアンケートに記入できることを書き終わり、周りもチラホラ話を始めている中、話しかけるなオーラを出しまくる隣の人。
チキンな私がそんな人に声をかけられるわけもなく、結局誰とも話せずに説明会を後にすることに……はなりませんでしたが（帰りのエレベーターで一緒になった方と最寄りの駅まで話して帰りました(*´ω｀*)）、
とてもつらかったです…笑。
こういう時は、隣の人がとてもシャイな方なんだなって思うようにしてます。そう思うと、なんだよ可愛いなこいつぅ～ってなるのでオススメ。
就活生で苦手なタイプ②
いわゆる、オタクと言われるタイプの人に多い、見聞きしたことを喋りまくる人。
一応言っておきますが、オタクは嫌いじゃないです、はい。
私もある意味相撲オタクなので、相撲のことについては話が途切れないです。
ですが、自分の専門知識なら良いのですが、あまり勉強もしていない（と話を聞いていて伝わった）筆記試験や面接についてダラダラと話す人。
高校の時に、自分の知識ではなく人の意見ばかりを話す人にならないでください、と担任の先生に言われた意味がとても良く理解できた気がしました。
まぁそれでも、話ができるだけ良し。
ただ、強がって話したり、こっちがお手上げ状態の時は違う話に移ったりして下さいねって。
就活生で苦手なタイプ③
THE Manual Man。就活マニュアル通りの人。
誰よりも早く手を挙げ、大きな声で答え、そこまで深い質問にもしっかりと起承転結がある。
こういう人がきっと受かるんだろうな～って思います。なぜ嫌いなのかと言うと、マニュアルすぎて、その人の性格が全く垣間見れないから。マニュアルという盾で、自分の個性を隠している。
私は、内定をもらうことはとても大切なことだとは思いますが、捨ててはいけないのは自分の個性だと思っています。面接官もその人の個性を知りたがって、色んな質問をしているはず。
個性を押し殺して入社したとしても、採用した人から見ると、こんな人だっけ？って思われるのではないか、と思います。
なので、苦手なんですよね。
ただ、
ただ、可愛いところが、その人が話している時、瞬きを何回もして、汗がダラダラで、一生懸命話してることが伝わっていることですね。
苦手なタイプですけど、私が面接官だったら、この人は最終面接まで持っていきたいなって思いました。
長くなったので、ひとまずここで切っておきます。
私の人間観察は続く。。。