アイーダ : 濱田 めぐみ
アムネリス : 光川 愛
ラダメス : 阿久津 陽一郎
メレブ : 金田 暢彦
ゾーザー : 田中 廣臣
アモナスロ : 石原 義文
ファラオ : 維田 修二
ネヘブカ : 松本 昌子
東京公演に足を運ぶこと8回目…(だれか止めてくれ…)、ようやく初演コンビを拝見できました
2回目の観劇・京都公演以来2回目のこのコンビ!!
やっぱり長年やられているからか、もう自然ですね。
ただ!!今日は阿久津さんの調子が本当に悪かったらしく、高音部分は下げて歌い、時折膝を曲げて勢いをつけて歌い、何度も声が裏返り…外したアイーダの手かせを思いっきり踏んでいました
でもラダメスの生きざまはしっかり受け止めさせていただきました(笑) さすがですよね!!
前々回に京都公演以来の阿久津ラダメスを観て思ったのですが、前半ですね…『いや~なヤツ~』(笑) ラダメスってこんなにいや~なヤツだったっけ?? 金田さんはさわやかでいやな奴というより、『強いリーダー』という感じでした。渡辺さんは…コメントは差し控えます。(一言言わせてもらえるなら…「ダメな男に惚れる女もいるからな」と思うことにしていました・笑)
すんご~いいやな奴でした…阿久津ラダメス(笑) だから、後半に向けての変貌ぶりが顕著ですよね。
濱田さんは…国宝ですか???!!!ひたすら圧倒されました。 彼女の前世はアイーダなんですか???!!!
かなり『女の子』なしぐさがありました(笑) 心にアイーダが宿っているという感じで、私は井上さんのアイーダは未見ですが、追随を許さないというかんじですよね。相当努力されているのでしょうね!アイーダの一生を観た気がしました。
アムネリスはもう…かわいいっ!!スローテンポは日本語が…ですね
あんなに細くてよくあんなに歌えるなぁと感心してしまいました![]()
そして私の愛する(笑)メレブ!!金田さんは2回目ですが、私的には有賀さんに並ぶヒットです
とにかくアイーダに忠実でかわいい!!そしてちょっぴり涙もろい…純粋な少年という感じでした。最後にラダメスの元に行こうとするアイーダを引き留めるシーンで泣いているように思いました。『そうだよね、アイーダはあなたの王女だもんね。渡したくないよね。」って思ってしまいました(笑) もちろんもらい泣きです![]()
メレブが死ぬ前、アイーダがメレブと顔を近づけてずっとうなずきながらなにか語りかけていました。もう観ていられないほど悲しいシーンです。
ゾーザーは……おさみさんが神様なのでしょう…。存在が薄かった…![]()
明日あたりラダメスがダブルになりそうな予感…それぐらい阿久津さんが…!!
この物語はどうしてこんなに悲しいのに、魅力的なのでしょうか。何度観ても退屈なシーンは1つもないんです。
極限状態のなかで繰り広げられるラブストーリーだからでしょうかね?
そのラブストーリーの中にはたくさんの自己犠牲があって…結局誰も幸せになってない![]()
一番つらいのはだれなのか?
一番かわいそうなのはだれなのか?
これ、結論でないんですよ。私の中では少なくともアイーダとラダメスではない(
)
そしてゾーザーでももちろんない。
志半ばで死んでいったネヘブカなのか、それともメレブなのか…
それともこれからたった一人で国を背負って生きていかなくてはならないアムネリスなのか…
毎回様々な課題をいただいているような気がします。








