我が子が生まれてはや2ヶ月
今日は8週目に行われる予防接種です
ブログがなかなかアップできなくて申し訳ないです
こんにちは
えみちんです
今日も続き、いきましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
膀胱に尿が溜まりっぱなしだったので
陣痛が始まって9時間、10時間経っても子宮口は6cmのまま
それまで呼吸法をうまく使ってここまで来たのに
もうだんだんと力がなくなってきてしまった...
多分その尿の誤診がなければかなりいい感じで出産できていたと思う
朝にシフトの始まったチームの助産婦さんが素早く普通分娩室に移動してくれた
助産婦さんから相方にあーしろこーしろと指示がバンバン出ているようだった
「ひぇーーー、もうどうでもいいから早く生みたいんですけど」
「オーマイガーッシュ! もう継続する力がありませーーーん」
助産婦さん「だけどね、がんばって10cmまで開かせるしかないんだよ、がんばろう!!!」
励ましてくれてありがたいけど無理なもんは無理っす
もうマジで大変だったよ
10cmまでの道のりは...
相方もベットのそばで苦しむえみちんを見ながらヒヤヒヤ
何とかお昼まで(死にそう)がんばってついに10cm到着
「これからプッシュできるからね」
「赤ちゃんがこれで出て来れるよーーーー、いくよーーーー、はいっ、がんばってーーー!」
「はいっ、プーーーーーーーーーーーーーッシュ」
って元気に言われても...
もうその時にはスデにヘトヘト
なんせ陣痛始まって12時間過ぎてるし
自分で出来るところまでがんばったけどもう無理ーーーー
助産婦さんの判断で産婦人科の医師を呼んでくれることに
その医師の説明はよく覚えてないけど
紙にサインをしたのは覚えている
みんながスゴい勢いでバタバタ動き出した
一気に「えっ?何?」的な状況
まあそんなことは今どうでもいい
どうでもいいからとりあえず出してくれーーー
と叫んでいるうちに移動されたのは医師や助手の先生がぱっと見で20人位スタンバッてくれていた
それはそれはやたらと無意味に大きな手術室だった...
先週の30℃が嘘のようです
イツモのロンドンの気候に戻りました
こんにちは
えみちんです
そうそう続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11時前に病院に入り
夜中3時に6cmまで到達
いい感じじゃん
あと4cmだー
この感じなら朝には生まれてくれるかなー
なんて期待した
けど
けど
けど
だーーーーーい
どんでん返し
なぜ?
尿がなぜかしら出てなくて
赤ちゃんが出てくるのを妨げてたみたい...
っていうか
そんなの知らないし...
途中で助産婦さんが膀胱を調べてくれたんだけど
「膀胱は空みたいです」
「そうっすか」
納得するしかない
いつの間にか朝8時を回り
昨夜から担当してくれた助産婦さんとは違うチームに交代
「あ”ーーーー、ぐるじーーーーーーーーー」
新しいチームの助産婦さんが
「尿は出てる?」
「いや、ぜんぜん出てないですけど...」
「ちょっと、診てみようね、(ゴソゴソ)、ってか、ぱんぱんだよ。
赤ちゃん生まれて来ない訳だね」
って、シフトが終わって帰った助産婦さんの誤診ですか?
尿を出すためすばやくカテーテルを挿入
そこで水中出産はあえなく断念...
そして急いで普通分娩の病室に移されたが
その時すでに朝の9時位だったかな?
陣痛が始まってだいたい10時間
もう力は尽き果てていた
だけど
だけど
ここからもう一幕あるのであった...
モウスコシ
オツキアイクダサイ
イツモのロンドンの気候に戻りました
こんにちは
えみちんです
そうそう続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11時前に病院に入り
夜中3時に6cmまで到達
いい感じじゃん
あと4cmだー
この感じなら朝には生まれてくれるかなー
なんて期待した
けど
けど
けど
だーーーーーい
どんでん返し
なぜ?
尿がなぜかしら出てなくて
赤ちゃんが出てくるのを妨げてたみたい...
っていうか
そんなの知らないし...
途中で助産婦さんが膀胱を調べてくれたんだけど
「膀胱は空みたいです」
「そうっすか」
納得するしかない
いつの間にか朝8時を回り
昨夜から担当してくれた助産婦さんとは違うチームに交代
「あ”ーーーー、ぐるじーーーーーーーーー」
新しいチームの助産婦さんが
「尿は出てる?」
「いや、ぜんぜん出てないですけど...」
「ちょっと、診てみようね、(ゴソゴソ)、ってか、ぱんぱんだよ。
赤ちゃん生まれて来ない訳だね」
って、シフトが終わって帰った助産婦さんの誤診ですか?
尿を出すためすばやくカテーテルを挿入
そこで水中出産はあえなく断念...
そして急いで普通分娩の病室に移されたが
その時すでに朝の9時位だったかな?
陣痛が始まってだいたい10時間
もう力は尽き果てていた
だけど
だけど
ここからもう一幕あるのであった...
モウスコシ
オツキアイクダサイ
またえらく時間があいてしまいました
ごめんなさい
今日のロンドン30度
変なロンドンです
こんにちは
えみちんです
なかなか時間が取れないので
長いブログはやめて短いのをささっと書いていこうと思います
そうすればブログ更新できますね
授乳のあい間で毎日の家事をこなしているので難しいのです
そうそう話の続きでした
---------------------------------------------------------
相方と『今日も生まれて来なかったね』と床についてシバラク
『ぽんっ!』
『あ”あ”あ”ーーーーーーーーーーーーあ”、
はっ、はっ、破水したみたい』
『びょっ、びょっ、病院、電話してーーーーー』
えっちゃん(相方母)に破水のことは聞いていたので(ありがとう)
これが破水だとすぐわかった
眠るつもりだったのに破水...
きたっーーーー!
相方の両親を起こして車で病院へ(といっても5分くらい)
いざという時のため
荷物も車の中に準備してあったので
本人は結構落ち着いていたと思う
そして計画通り水中出産の出来る大きめの浴槽のある部屋に通された
亡き母の写真も設置した
気持ち的に強くなれた
その時点で子宮口3cm
10cmまでの道のりはまだ長いね
相方と相方の両親が同じ部屋で見守ってくれる
自分の子供3人の出産に立ち会ったこともない相方の父
相当眠い時間なのに一緒にいてくれた
がんばらなきゃ!
陣痛が来た時にガスアンドエアーという
ちょっと頭がぼーっとなれる空気を
コントロールしながら自分で吸う
夜中3時をまわる
6cmまで開いて来た
だけど...
ごめんなさい
今日のロンドン30度
変なロンドンです
こんにちは
えみちんです
なかなか時間が取れないので
長いブログはやめて短いのをささっと書いていこうと思います
そうすればブログ更新できますね
授乳のあい間で毎日の家事をこなしているので難しいのです
そうそう話の続きでした
---------------------------------------------------------
相方と『今日も生まれて来なかったね』と床についてシバラク
『ぽんっ!』
『あ”あ”あ”ーーーーーーーーーーーーあ”、
はっ、はっ、破水したみたい』
『びょっ、びょっ、病院、電話してーーーーー』
えっちゃん(相方母)に破水のことは聞いていたので(ありがとう)
これが破水だとすぐわかった
眠るつもりだったのに破水...
きたっーーーー!
相方の両親を起こして車で病院へ(といっても5分くらい)
いざという時のため
荷物も車の中に準備してあったので
本人は結構落ち着いていたと思う
そして計画通り水中出産の出来る大きめの浴槽のある部屋に通された
亡き母の写真も設置した
気持ち的に強くなれた
その時点で子宮口3cm
10cmまでの道のりはまだ長いね
相方と相方の両親が同じ部屋で見守ってくれる
自分の子供3人の出産に立ち会ったこともない相方の父
相当眠い時間なのに一緒にいてくれた
がんばらなきゃ!
陣痛が来た時にガスアンドエアーという
ちょっと頭がぼーっとなれる空気を
コントロールしながら自分で吸う
夜中3時をまわる
6cmまで開いて来た
だけど...
久々の更新
こんにちは
えみちんです
予定日から6日遅れの8月15日
ついに我が家に赤ちゃんが誕生し母となりました
ありがたいことに8月1日から相方の両親が東京から来て下さって
なかなか会えることがないので赤ちゃんが生まれるまで
本当に毎日楽しくおしゃべりをしながら過ごしました
しかし予定日の8月9日を迎えてもなかなか出て来てくれそうにない
毎晩毎晩えっちゃん(相方母)と じいじ(相方父)がお腹をなでながら
『今日もありがとねー』
『まあ自分のペースで出ておいでねー』と話しかけてくれるのに
生まれる前からかなりのマイペース
相方の両親は8月30日までのロンドン滞在予定ののち
フランスにいる相方のお姉さんの家に2週間の滞在予定で
日本帰国のチケットを取っていたので我が家にいてもらえる時間は限られていた
『ちょっとー、えっちゃんとじいじと過ごす時間がどんどん短くなっちゃうよー』
☆
自分の誕生日に我が子の誕生を願ったが
とうとうその日8月9日を過ぎたある夜
相方が赤ちゃんに毎晩恒例の話しかけをしていた
我が子の誕生を明日か明日かと待ち望む相方
何を言い出すかと思いきや
『あのね、人にはね時期ってものがあるんだよ...』とポツリ
かなり爆笑
赤ちゃんにすごいこと言ってるし...
☆
8月14日 日曜日
相方は予定日数日前から有給を取ってくれていたけど
なんせ生まれて来ないので
『おれ明日から仕事出るわ』
『そうだね、出てきそうないしね』
という会話をして灯りを消し眠りにつこうかと思っていたその夜
ストーリーは始まった...
こんにちは
えみちんです
予定日から6日遅れの8月15日
ついに我が家に赤ちゃんが誕生し母となりました
ありがたいことに8月1日から相方の両親が東京から来て下さって
なかなか会えることがないので赤ちゃんが生まれるまで
本当に毎日楽しくおしゃべりをしながら過ごしました
しかし予定日の8月9日を迎えてもなかなか出て来てくれそうにない
毎晩毎晩えっちゃん(相方母)と じいじ(相方父)がお腹をなでながら
『今日もありがとねー』
『まあ自分のペースで出ておいでねー』と話しかけてくれるのに
生まれる前からかなりのマイペース
相方の両親は8月30日までのロンドン滞在予定ののち
フランスにいる相方のお姉さんの家に2週間の滞在予定で
日本帰国のチケットを取っていたので我が家にいてもらえる時間は限られていた
『ちょっとー、えっちゃんとじいじと過ごす時間がどんどん短くなっちゃうよー』
☆
自分の誕生日に我が子の誕生を願ったが
とうとうその日8月9日を過ぎたある夜
相方が赤ちゃんに毎晩恒例の話しかけをしていた
我が子の誕生を明日か明日かと待ち望む相方
何を言い出すかと思いきや
『あのね、人にはね時期ってものがあるんだよ...』とポツリ
かなり爆笑
赤ちゃんにすごいこと言ってるし...
☆
8月14日 日曜日
相方は予定日数日前から有給を取ってくれていたけど
なんせ生まれて来ないので
『おれ明日から仕事出るわ』
『そうだね、出てきそうないしね』
という会話をして灯りを消し眠りにつこうかと思っていたその夜
ストーリーは始まった...