最近なぜか
頭から離れない曲がある

それは10年も昔の曲。

でも彼らは今も変わらず
同じ笑顔で演奏している。

彼らは彼らだけの音楽を奏で、
ステージの上でいつも
きらきら輝いている。


久しぶりに というか
ちゃんと聴いたのは
初めてだった。


心が震えた

涙が出た


ちっとも悲しくない曲なのに
どうしてだろう。

きっと彼らだからだ。

月日が流れても
決して色褪せることのない

悲しみを吹き飛ばすように

優しく寄り添うように

気付けばいつも
傍にいてくれる

そんな存在。


今までありがとう

そしてこれからも
ありがとう。




空は相も変わらず
輝いていて、


落ちる夕日に
何故だか悲しい気持ちになる。

こんなにも心奪われるのに
冷たい空気の方が
美しく見えると言う


これ以上を望んでは
何かを失いそうで怖い。




人は悲しい生き物で
一人では生きていけない




だから仲間を作って
全てを分かち合おうとする


その中にある偽りに
何人が気付くだろう


自身も気付くだろうか



仲間になるために嘘をつく人と

嘘が嫌いな一匹狼は
きっと同じだろう



君は何の為に
仲間をつくる?



そんなこと聞く奴は
根っからの馬鹿だ。



自分に問いても
わからないことを
人に押し付けるな。



そんなことを
誰かに言いたい
今日この頃。



独りでいる方が楽だから
と口癖のように言う彼女は
ただ不器用なだけ


端っこで泣かないで
無理して笑わないで


いいじゃないか


焦らなくても
偽らなくても
いいじゃないか



深く関わる必要のある人間なら
自ら一生懸命に働かなくても
関わるように約束されている


そんな言葉も
信じてみようかな


例え作り話でも
淋しがり屋の慰めでも



それでもいいと
自分が思えるなら



信じた自分に
後悔しないのなら