氷河期世代の就職活動

コンビニエンスストアで夜勤のアルバイトをしていた、大学3年の時であった。

後期授業も後半にさしかかろう時期に、夜勤の時に他大学の年齢が一つ上のアルバイト従業員スタッフからこんなことを言われた。

リクナビ登録した？

、、、　何スカそれ？

沈黙の時間が数分。。

今では当たり前だが、当時の私は無知だった。

インターネットを使って就職活動をするなんていうことに。

卒業後の勤務先で一生が決まるっていっても過言ではないんだぞ！！！　今からでも遅くないから早く登録しろ！！

熱弁してくれた年上のアルバイト従業員に対して、ただただ茫然とする私・・

専門学校に通っていた年齢が２つ下の妹は、すでに周知であった。

なんなく、外資系のホテルに内定を貰うというスピート感。

どこからも内定を貰えない兄としては、ただただ無力を感じるしかなかった。。。

コンビニエンスストアに立ち寄る時、同年代らしき従業員が働いていると、そんな当時の思い出が蘇る。

この先、日本の経済、景気がもの凄く発展したとしても、氷河期世代にとっては蚊帳の外といった具合だろうか・・・

ただ、ただ、学生時代なぜもっと勉強しなかったのかと後悔するのもいい思い出である・・。

だが、今では素晴らしい仲間と出会え、日々励んでいる。人生捨てたもんじゃない。

あぁ、ゴルフ上手くなりたい・・

そんなことばかり考えて過ごす日々が、幸せ（　＾ω＾）・・・

こーこという食べ物

日本にはこーこという食べ物の存在を知っているいる人がどれだけいるのだろうか。

こーこ、そう、こーこ

ど田舎の住人には共通だけど、大都会東京では通じないだろう、、、

こーこ、母がたの祖母が作ったこーこを子供の頃から口にしてきて育った為、他のこーこは口に合わない。

何故なら他のこーこは酸味が足りないからだ。

祖母の作ったこーこに味の素をかけて食べると

なんとも言えない、デリシャスフードに変わる。

各家庭によって味付けも違うのだろう。

祖母ももうすぐ90歳。

この先もずっと食べていけるといいのだが。

おっさんゴルファーの閃き

本日、行きつけのゴルフ練習場にて独身の理論を考察。

250ヤードある練習場でキャリーで奥には届くまでにはなったのだが。

何かが足りない！

下半身の使い方か、上半身の使い方か。

ブツブツ独り言を言いながら練習する事、2時間。

打った打球は200球弱。

流れる汗と共に、、一瞬の閃きが！！

右肘のリリースだ！！

200球弱打った中で、閃いたのは150球打った後。

ショートアイアン、ミドル、ロング、フェアウェイウッド、ドライバーまで。

全てが繋がった！

上達するのに近道はないと言われるが、私の練習は遥かに遠回り、、。

だが、PGA会員の資格を持つ父から若い頃ゴルフコースを回った時にこんな事を言われた記憶がある。

試合中にボールが曲がったら、次のショットを打つまでの短い時間で自分で原因を分析しなければならないと。

知識や理論は当然大事だが、最後は蓄積された体の感覚が大事になるのだと。

そう言った意味では、私おっさんゴルファーは色んな意味で感覚蓄積中。

目指せ290ヤード。

目指せシングルプレイヤー！

父親も70代半ば。

元気な内に成長したおっさんゴルファーを披露したいものだ。