日に日にひどくなるつわりに耐えながら、やっとたどり着いた通院の日。
胎嚢確認の日から2週間後に来てと言われ、不妊治療の病院だからか、次の診察は平日の午前を指定されていたため、会社を午前半休して病院へ。
きっと平日午前は病院が空いてるし、混む時間帯は治療中の人に譲れということなんだろうと理解。
朝から吐き気と戦い、電車の揺れで気持ち悪さ倍増しながらも、なんとか病院に到着!
空いていたのですぐに呼ばれて内診。
見えるね!
この点滅してるのが心拍ね!
よかった〜
ちゃんとピコピコしてた!
それからエコー写真をもらい、そこに出産予定日を記入してもらう。
11月23日
1日前だったら結婚記念日だったけど、まぁ予定日どおりには産まれないから、いつ産まれてくれてもいいや。
母子手帳をもらいに行ってもいいのかと思いきや、それは次の病院で指示を受けるようにと言われてちょっとがっかり
そして産む病院は決めているか聞かれ、里帰りすることとそれまでの検診で通いたい病院を話すと紹介状を書いてくれることに。
つわりが辛いので訴えてみるも
仕方ないからね〜
頑張るしかないよ。
あまりに辛かったら次の病院を早めに受診して点滴してもらうかだね。
うぅ…
あわよくば漢方とか処方してくれないかと思ったけどダメだった
よかったね!
おめでとう!
せっかくそう言われたのに、気持ち悪すぎて
ありがとうございます…
お世話になりました…
そういうだけで精一杯だった。
ちゃんとお礼しようと思っていたのに…
これで不妊治療のお話は一旦終わり。
妊活を意識し始めて約2年。
不妊治療専門病院に通院始めてから11ヶ月。
昔から生理痛が重かったこともあり、念のためと婦人科に駆け込んで発覚した両側チョコレート嚢腫。
自分は妊娠できないんじゃないかと絶望的な気持ちになり、子供が大好きなダンナのためには離婚も仕方ないと思うまでに思い詰めて泣いた日々。
それでもやれることはやってみようとチョコを小さくするために半年間ピルを飲んだ。
でもサイズは変わらなくて、だったらちゃんと不妊治療をした方がいい気がして、不妊治療専門病院に通い始めた。
血液検査でプロラクチンがやや高いと言われ、カバサールを服用。
恐怖の卵管造影検査では、チョコがあるから絶対癒着もしてるし痛いはずと思いきや、それほど痛みもなく結果も詰まりはないとのことで、少し望みが見えたものの、タイミング法4回でも結果が出なかったため、チョコの手術を決意。
初めての入院、初めての手術。
不安はあったけど、これで妊娠できるならと乗り越えた。
両側の腫瘍はきれいに取り除いてもらい、右の癒着も剥がしてもらった。
ただ、左は腸との癒着で無理に剥がすのは危険とのことでそのままになっており、自然妊娠も可能性はあるが、左はうまく機能しないかも、体外受精も考えた方がいいかもしれないと言われていた。
総合病院での手術を終え、元の病院で不妊治療再開。
空気を読んでか、毎回きれいになった右側からの排卵。
しかしタイミング法を4回行うも結果は出ず、人工授精にステップアップ。
きっと無理だと思っていたので、初めての人工授精後は既に体外受精をいつ始めるか考えていた。
そんな矢先、まさかの陽性反応。
ちゃんと卵子をキャッチできていたことに驚き
そして今に至る。
これぐらいなら早いうちに入るのかもしれないけど、友達や後輩が次々に妊娠していくのは正直辛かった…
そんなにも自分は妊娠したらダメなのか!
手術までしているのに何で結果が出ないの?
悲観的になっていたけど、頑張り続けてよかった。
妊娠は奇跡
子供を望んでいる人すべてに、この奇跡が起きて欲しいと思います。
だって子供を待ち望む気持ちに差はないから。
だったら平等でないといけない。
みなさんが笑顔になれますように…
おしまい