です。

春になってきましたね。

通勤時にコートを着なくなり、外回り中も桜がちらほら咲いてるのを見かけます。場所によってはもう満開です。

春には春支度をします。

冬にブログで書いていたスタッドレスタイヤをラジアルタイヤに戻します。

…が、履いていたFederal 595RS-Rはもう残り二部山くらいだったので交換しないとヤバいです。

このタイヤで富士スピードウェイのショートを走った時なんか、フィギュアスケートか！ってくらい喰わなかったです。

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※ 割れも発生し、釘も刺さってます。

なんで、タイヤ新調しました。

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BRIDGESTONE

POTENZA RE-11A

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サイズはDC5純正の215/45R17です。

購入の際、同じ国産ハイグリップであるYOKOHAMA Neova AD08R、DUNLOP DIREZZA ZII ★と悩みました。

RE-11Aは言わずとしれたハイグリップラジアルで、サーキットから街乗りまでを広くカバーするタイヤです。

実は、お金なくていままでハイグリップラジアルは手を出せなかったのです。でも、ヒーローしのいで乗った、ZIIを履いたシビックは本当にスピン知らずで、回頭性が高く、前荷重を意識してコーナーに入れれば多少突っ込み過ぎても挙動が乱れませんでした。結果、パワー差が60ps以上高いインテRよりも早いタイムが出せています。

ただ、ZIIは減りが異様に早いらしい。

お金あればそんなの気にしなくてもいいんですけどね。

一方RE-11Aは、先輩や仲間の話によればタイヤライフがさっき3つの中では一番良いようです。

また、3月から後継のRE-71Rが新発売されたことにより、安くなっていたこと。

それに、パターンがかっこいいこと。

３つの中で一番排水性が良さそうだったことなど考えて、このタイヤに決定しました。

去年刺さった時はウェット路面だったので…

ホンダのFF系タイプRは、FFの弱点（特徴？）アンダーステアを消すために、オーバーステア傾向を強めているらしいです。

DC2なんて本当過激らしい。

DC5は過激なオーバーステア傾向は薄いとは言え僕自身何度となくやってしまってるので、ちゃんとグリップしてくれるタイヤだと本当安心感があります。

タイヤをホイールに組みます。

昔は藤巻工房で手組してたのですが、手間がかなりかかるのと工場長が中指骨折中なので、嘉右衛門さんで持込作業してもらいました。

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お兄さん作業中

バルブが死んでたらしい。

去年交換してから、サーキット3回くらいしか走ってないんだけど…(・・?)

ついでに交換してもらいました。

17インチ一本交換工賃が1980円、バルブが500円、タイヤ廃棄が一本300円など……

全部で10000円ちょっとでした。

※ ちなみに量販店で、同じタイヤを購入、ホイール取り外し、タイヤ履き替え、ホイール取付、旧タイヤ処分を全部やるとおよそ12～3万かかるそうです。今回、自分で手配したため手間はかかりましたが、5万円くらいの節約が出来ました。

今日は出来なかったですが、近々アライメント調整します。

アライメントとは、簡単に言えば車が真っ直ぐ走る（またはステアリングからタイヤまでの応答性を正確にする）ために行う作業です。

タイヤと接地角度等の調整を行います。

車検の項目に、車が真っ直ぐ走るかの検査も入るくらいなので、本当は常にやらなければならない作業です。

これが狂ってると、真っ直ぐ走らなかったりタイヤの偏摩耗を起こします。

こちらは来月中に実施する予定です。

それが終わったらエンジンオイルとミッションオイルの交換……

やりたいこと一杯です。

暖かくなると、外で作業するのも苦じゃなくなるんでいいですね。

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作業後

そんな僕の土曜日でした。

皆さんもDIY活用してお金節約しましょう！

春が来た