金玉がドラゴンボールサイズに腫れた話など金玉だけにピカリと光る日記もあれば、自己顕示欲に溺れている読んでいるだけでまさに息苦しい日記などもありました。
というか、ほとんどが後者のタイプの日記でした。
当時のマイミクたちにオナニーのような日記、いわゆるオナ日記を披露していたかと思うと、思わず穴があったら入りたいという気分になります。
あ、この場合の穴は変な意味の穴ではなく、動物が冬眠する時などに利用するようなほら穴系の穴のことです。
オナ日記の恥ずかしさはもちろんありましたが、なかでも、日記全体に漂う「若さ」に赤面してしまいました。
なんていうか、自分を必要以上に持ち上げてみせ、無理矢理ボケっぽくしようとしてる感じ?
小学生が「オレ、天才!」と言ってるのと基本的には同じ種類のウケ狙い、と言いますか。
そこに気づかずにツラツラと日記を綴っているのが痛々しい。
例えばこれ。
2007年3月27日深夜の日記。
ビューティフルボイス、スベってません?
この場合、「そこそこ良い声」くらいにしておくのが丁度いい気がしません?
すぐに「嘘です。」も逆効果というか、「だったら言うなよ」って思っちゃいません?
あとこれ。
2006年10月7日21時頃の日記。
どこがヤバイかもう分かりますよね?
最後、びっくりするくらいつまらないですね!
「誰か俺に酔わされたいかい?」
ヤバイですね、これ!笑
改めて、オナ日記です、ホントに。
当時マイミクだったみなさんごめんなさい。
今からでもマイミクから外してくれても大丈夫です…。
このように、僕のmixiの日記は、自分を持ち上げるタイプの日記が非常に多く、はっきり言って不快にすらなりました。
若さのせい…だと思いたいです。
ちなみに、このような自分イジリのブログを書くと、
「そうやって過去のブログをけなすからには、今のブログはそれなりに面白いと思っているんだろ?」
というように思われてしまう危険があります。
そのような思いを持った方に言いたい。
「そりゃそうだろ!!!!!!!」
と。
このブログ冒頭の「金玉だけにピカリと光る」の部分で、今回紹介した2つの日記を超えてるだろ!!!!!
と。
もしかしたら、そのように感じない方もいるかもしれません。
しかし、少なくとも僕はそういう気持ちで、今回のブログを書いているわけです。
僕なりの自信を持ってこのブログを書いているんだ、と。
それだけでも伝わってほしいと思うわけです。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
おわりです。