こんばんは
行政書士試験を受験しようと思って独学や予備校で法律について触れていくわけですが
その法律の共通する部分を引っ張り出すのが総論ですよね
民法なんかだとパンデクテンシステムとか言ったりしますが
覚えてます?
そこでちょっと思ったんですよ
これまで色んな許認可を色んな役所に提出してきたなぁと振り返ってみると
1カ所あるんですよ
総論の形が当てはまる役所が
それは
保健所なんよね
当たり前やけど、僕も全部の業務をやったわけと違うけど
保健所は案件も色々あってお客様からいただく報酬も数万円から100万円を超えるものまで有りますが
基本的な流れは同じなんよね
その流れの中で高額になるものは管理規約の作成が入ったり
譲渡契約が絡んだり
あとは他の役所にまたがったり
て感じですかね
ここで流れを説明すると思いました?
やりませんよ
長くなるし、うちのノウハウですからね
というか何でも聞いてたら成長できんやん?
自分でも悩まんとな
ただ1つヒントを出すと
僕の経験上
飲食店許可が基本になります
もう1つアドバイスをするとしたら
必ず施工前に事前協議
場合により、協議前に図面を持って相談することも有ります
居抜き物件でも追加工事が必要なこともあるので同じ
ひとつ忘れとったけど
許認可によっては事前協議とか相談の前に事前調査が必要な場合もあるので安易に出来ますよなんて言ったら・・・
行政書士失格やね
何でもそうなんやけど、行政書士の仕事は知らん間に法改正とかも有るから安易に出来ますは素人
出来ますって言い切って追加工事が必要で費用が発生するとかダサすぎやでね
なので僕は即答はしません
出来るとは思うけど、念の為最新の法令を確認して連絡しますと言います
ちなみにコレ新人さんには魔法の言葉ですよ
そう、言葉なんですよ
やってることは同じやし、知らん業務でもこれで時間が稼げますからね
お客さんは許認可を取りたいから依頼してくるので不確実なことを答えてたら信頼は勝ち取れないですからね
結局長くなってもうたな
まぁ文章にすると長くなるんでお話しする機会が有ったら教えますよ
喋る方が楽なんでw