おはようございます
昨日は朝一の県民局からスタートでした
その後は今携わっているプロジェクトに関わる事業者さんとの打合せ、午後からは入管、次は外国人の経営者様との打合せ、で夕方はまた進めているプロジェクトに関わっている別の事業者さんと打合せ
という感じで夜まで外回りからの事務所に帰って作業という感じで日付けが変わりました
そんな中、午前中の打合せで時間に対する費用対効果について経営者として持つべき考えを再認識することになりました
今回、特急で産廃の収集運搬の許可を取る必要がありました
産廃の許可を取るには役員のどなたかに講習を受けてもらいテストに合格してもらう必要があります
以前は講習会場に行って講習を受けてテストを受けるという形でしたが、コロナ以降はウェブで講習を受けてテストだけ会場に行く形になっています
似たような都道府県もあるとは思いますけど、岡山県の直近の予約は一瞬で終わってしまいます
なので急ぎの場合は隣の県に受験に行ってもらったりします
前に隣の県もいっぱいで岡山から徳島に行ってもらったこともありました
そして今回、直近の中四国地方の講習が2ヶ月先の香川県か山口県のみ
そうなると申請して許可がおりるのが12月
最初にも言いましたが、今回のプロジェクトの参加条件でもあるため、12月では遅すぎるわけですよ
すると代表者さんから
東の方で直近で空いてるのはどこですか?と
調べたところ9月10日の秋田県が最短で次は9月末の奈良県でした
すると
秋田でいいですよと
ここ岡山県ですよ‼️
飛行機で行ったらすぐなんで費用対効果を考えたらそれが1番安くなりますと
ビジネスは限られた時間を有効に使って最大の成果を得る
今回の場合、のちに得られる利益を考えれば確かに最善の策ではあります
僕はあまり遠方に行くことは有りませんけど、時間の使い方も選択と集中なんだなと勉強させて頂きました
あ、でも思わず移動の感覚がアメリカ人ですねと言ってしまいましたけどw
とりあえず今日からまた初心に返り選択と集中です