こちらの記事にはネガティブな表現が含まれます。

特に病気の話題が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。



外出自粛中に作ったアロマストーンの写真
(本文とは無関係ですが、100均のDAISOの石膏粘土で手作りしたのが楽しかったです🏠)


さて、本題です。


夫の父親が、病気にかかってしまいました。


今月、手術です。


3年前、マイホームの建築の土地を探した時に、義実家から車で15分ほどの場所を選びました。


夫婦それぞれのマイカーを持つ家庭が多い地域です。


私達夫婦は、
近い将来の『親と同居』も、
遠い未来の『息子夫婦と同居』も、
希望しないという考え方です。
(賛否両論あると思います)


しかし、夫の父が病気になった今、
比較的近くでサポートできることが有難いです。


私が長男の嫁だからどうこうというわけではなくて、
夫の親だから、困っている時はできる限り手伝いたいという想いがあります。


マイホームを建てる20代、30代の皆様。


今は親御さんがご健在の方も少なくないですよね。


私の周りでも親御さんがまだ還暦前という人もいますし、親の老いを感じていない方もいるかもしれませんね。


でも、親は必ず歳をとります。
病気にもなります。
介護が必要になることもあるでしょう。


そうなったとき、そばにいられることは安心だと思います。


マイホームを建てるということは、売らない限りは定住される方が多いですよね。


当たり前ですが、
定住について、家族同士で良く良く考えて、納得して土地選びをなさると後悔しないです。


程よい距離感が必要な私のようなタイプのお嫁さん、義実家とマイホームの距離と、精神的な距離感のバランスを、
意識して土地選びをなさってみてはいかがでしょうか?


男性ではわからない『嫁』という立場から、今日は書いてみました。


今月は夫の父のサポートを、頑張りすぎずにがんばります。

※一部リキューのサービスを受付停止します。ご迷惑おかけいたします。


最後までお読みいただきありがとうございます。


(おしまい)