主婦インテリアパートナー(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです宝石緑

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今日のテーマは「色彩心理」ですニコニコ

 

食欲が出る色、食欲が減る色

 

色が味覚へ与える影響をご紹介します。

 

キッチン、ダイニングの色彩設計には少し注意が必要です。

 

今日はビジュアルで比較していきますねニコニコ

 

コチラの内装をいじってみましょう。

 

↓↓↓

 

爽やかな白とブルーの内装ですね。

 

食欲が出る色にしてみましょう

 

世界的なハンバーガー店のマクドナルドを想像してみてください。

 

いかがでしょうか。

「赤」「黄」という暖色系の色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

赤、橙、黄は食欲を促す色です。

 

 

食欲が減る色にしてみましょう

 

自然界での食物の色で「赤」「橙」「黄」などの暖色系と比べると「紫」はとても少ないですよね。

紫はカビが生えている印象や、「毒」を連想させてしまいます。

 

毒々しいイメージを受けますね。

 

 

並べて比較

 

 

 

まとめ

 

同じ設備、家具、食器でも、色彩の選び方を意識するだけで、これほどの差がうまれます。

 

キッチンやダイニングの色選びをする時は、

その場で食事を楽しく取っている様子がイメージできるかどうかチェックしてみると失敗が少ないのではないでしょうか。

 

 

みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

またいつでも遊びにきてくださいね!

 

(おしまいキラキラ

 

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