主婦インテリアパートナー(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「インテリアと映画」です
今日は私が和室を造ったら採用したい「壁紙」のお話です。
3Dマイホームデザイナーで和室を造ります。
シンプルな和室ですが、どこか垢抜けない印象。
畳を縁無しタイプに替えてみます。
少しモダンになりました
大すきな「ウィリアムモリス」の壁紙を襖に貼ります。
※画像はネットからお借りしています。
襖に合わせて、壁紙、天井、照明、ブラインドを替えました。
私は映画やドラマから「このインテリア良いな」と感じることが多いです
その中でも、とくに印象深い作品をご紹介します
①「小さいおうち」…山田洋次監督の2014年の作品(主演:松たか子)
大正ロマン、和洋折衷、レトロなインテリアが好きな方の参考になります。
予告編(音がでます)
↓↓↓
松たか子さんの色っぽさにうっとりします。禁断の恋愛と戦争。涙なくしては見られません。
(内容的には、お子さんと観る映画ではないですが…)
②「かもめ食堂」…群ようこの小説が原作の映画。2006年公開。
フィンランドが舞台。北欧インテリアの参考になります。
予告編(音がでます)

③「マッサン」…NHKの朝ドラ。2014年放送。
スコットランドから日本へ嫁いだ女性と、ウイスキーづくりに情熱を傾ける大正時代の男性の物語。
スコットランド人の妻(エリー)のセンスで整えるインテリアにハッとさせられます。
※画像はネットからお借りしています。
④「セックス・アンド・ザ・シティ」…いわずと知れた海外人気ドラマ。
主人公キャリーの部屋の間取りは我が家の参考になりました。
※画像はネットからお借りしています。
2008年公開の映画版では思わず泣いてしまいました!
当時独身だった私。
「いつか自分もビッグとキャリーのような大恋愛をしたい!」と夢見たものでした
なつかしーーー!!!
⑤「アメリ」…2001年に公開された大人気フランス映画。
当時一人暮らしを始めたばかりだった私にとって、衝撃的な色使いのインテリアでした。
映画のインテリア、音楽、フランス語の響き、そしてユーモア。
※画像はネットからお借りしています。
おうちにいることが多いこの時期に見返してみたい作品が多いです。
(子供向けでないので夜ひとりでみたい)
みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
またいつでも遊びにきてくださいね!
(おしまい)