主婦インテリアコーディネーター(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「建築の知識」です
私が最近3D画像を作成しているのは、大すきなRemiさんのように
美しいパースを作成できたらいいなと思っているためです
私が尊敬するRemiさんのブログはコチラ☆彡
こんな素敵なパースを造ってもらえたら、
みなさん感動しませんか?
私は毎回感動しています!
Remiさん、いつも勇気と希望をありがとうございます!
私自身、下手なりにパースを作成していくうちに、
「もっと建築の知識が欲しい」と思うようになってきました
窓の取り方、
耐震壁の配置、
階段の設計、
水回りの設計、
法令上の制限、
その他もろもろ・・・
知りたいことがどんどん湧いてきます
私の中で湧き上がる気持ちの中に、
「建築士」を目指すべきなのかもしれない…という想いがあります
がしかし!ここには大きな壁が
インテリアコーディネーターの資格と違って、
二級建築士には「受験資格」というものがあります
その条件を満たさない人は受験すらできないのです
私は4年生大学を卒業しておりますが、
残念ながら建築系ではありませんナンテコッタ!
つまり、「建築に関する学歴なし」とみなされます
実務経験が7年以上なくては受験ができません
そのため、本気でめざすなら、
①専門学校に通うか、
②就職して実務経験を7年数以上積む必要があります
(しかもインテリアコーディネーターとしての実務経験ではダメなんですよね)
受験資格を得るまでには険しい道のりです
30代半ば過ぎた子育てママの私
目指すべき道について真剣に考え続けています…。
悩んでばかりいても仕方がありません
こんな本を購入してみました
「二級建築士はじめの一歩」
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二級建築士 はじめの一歩 学科対策テキスト [ 神無 修二 ]
2,420円
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二級建築士 はじめの一歩 学科対策テキスト
2,100円
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中身をパラパラと読みました
「これは…!!!面白い!」(私にとっては、ですが)
ワクワクが止まりません
インテリアコーディネーター(IC)の試験の勉強をスタートした当時、
ほぼ建築の知識といっても過言ではない内容でびっくりします
もちろん、色、カーテンなど、食器、家具、観葉植物など
皆さんが「インテリア」と聞いてイメージする内容の知識も問われます
インテリアデザインの歴史なども学びます
一方、構造や日照、照明や換気など設備についても出題されます。
「二級建築士はじめの一歩」を見た感じでは、
IC試験とかぶる部分も多いな~という印象
また、宅地建物取引士の出題範囲ともやや重なる部分がありました
(私が受験して不合格だった10数年前は「宅地建物取引主任者」と呼ばれていた)
資格難易度を確認してみましょう
偏差値順でランキングになっている「資格の取り方」というサイトを見つけましたよ
資格サイトによると…
■一級建築士の偏差値は「66」で難関レベル
■二級建築士の偏差値は「56」で普通レベル
■インテリアコーディネーターの偏差値は「53」で普通レベル
■宅地建物取引士の偏差値は「57」で普通レベル
■自動車運転免許の偏差値は「35」で超簡単レベルでした
余談ですが…
私の友人のお姉さんが主婦からICになりました
そして数年かけて二級建築士取得、
そしてまた数年後にー級建築士を取得したんです
(現在はみなさんが知っている某アーティストさんのご自宅のコーディネートを手掛けるほど、
センスと実力の持ち主になったんだそうです。その行動力たるや…素晴らしすぎる!!!)
友人曰く、
「二級まではわりといけるって。
けど、一級建築士試験は半端ない。
白髪が一気に増えたってお姉ちゃん言ってたもん。」
「30代女子の一級建築士の受験は、半端ない苦労が伴う…」メモメモ…
ということで、資格サイトの偏差値からも
友人のお姉ちゃんのお話からも、
ICに合格したならば、
二級建築士も夢ではないという事実がわかりました
進むべき道はまだまだ考える余地がありますが、
私の信念はずっと変わりません。
「家づくり」に悩む人の役に立ちたいということです。
10名様限定のピンポイントアドバイスの受付枠は
あと残り1名様となりました。
本日より募集再開したいと思います。
これからマイホームを建てるみなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
(おしまい)