インテリアコーディネーター(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです宝石緑

 

いつもブログをごらんいただきましてありがとうございます

とても励みになっております

 

まずは、本日モニターにご応募いただいた皆様

本当にありがとうございます

 

先ほど個別にご連絡をさせていただきましたので

ご確認くださいねウインク

 

 

さて、

 

今日は大切なお話をしたいと思います

 

これからの私のビジョンについてです

 

時々質問されることがあります

 

「コバグリちゃんは就職しないの?」

「せっかく資格をとったんだから住宅会社に入社するのはどう?

実務経験が積めるし、お金も稼げるでしょう」

 

おっしゃる通り

 

共働きが多い時代

むしろ専業主婦が珍しいくらいです

 

長年ブログを読んでくださって方は

既にご存知だと思いますが

私は地元から離れた他県へ嫁ぎました

 

見知らぬ土地

一人も友達がいない中

共働きでワーキングマザーを経験しました

 

夫は急に「呼び出し」がある仕事をしています

 

基本土日が休日ですが、

急な呼び出しで予定が変わることもアセアセ

 

そのため、

土日は私が家にいないとなりません真顔

(日曜・祝日の子どもの預け先がない地域)

 

知らない土地で

長男を保育園へ預けて

共働きをしていた頃

言葉に表せない苦労をしました

 

同じ立場の人はわかると思います

(いまも続けているひとには心からエールを送りたい!)

 

私にとっては大袈裟でなく

「暗黒の時代」

とでもいいましょうか…ショボーン

 

結果、ワーキングマザーを挫折アセアセ

 

 

私が言いたいことは苦労自慢ではありません

 

家庭の状況や

サポートしてくれる家族の有無によって

「女性(母親)の働き方は千差万別」

だということです

 

私はインテリアコーディネーターとして

家づくりに悩む人の役にたつことが夢でした

 

だから自分に問いかけました

 

困ったときに助けてくれる身内や祖父母がいないから、

地元じゃないから、

女性だから、

妻だから、

母親だから、

 

夢を諦めるの?

 

 

 

それは違うでしょ


 

もちろん

朝8時~夕方17時、18時まで

土日祝日の出勤が必須の

インテリアコーディネーターなら

今の私はできません

 

がしかし!

 

海外(欧米)の女性は

時間も空間も自由に仕事をしていますおねがい

 

日本ではまだメジャーではありませんが

確実にフリーで働くママさんは増えていますキラキラ

 

できる範囲で

できる仕事を

家庭を守りながらやっていく

 

そんな働き方があっていいニコニコ

 

子どもがもっと大きくなったら

フルタイムや土日祝日も働けるかもしれない

 

たくさん現場に出れるかもしれない

 

だからと言って、それまで何もしないで

待っているだけでは

「命の時間」が

もったいないです!

 

いまココの「点」としてでなく

ココと将来もつづく「線」として

見ていくことが大切なんじゃないかなと

私は思っています

 

温かく見守っていただけると幸いですラブラブ

 

長文乱文お許しくださいニコニコ

※念のため誤解のないように付け加えますが

他の女性の働き方や専業主婦を批判する意図は一切ありません

個人の自由です

あくまでも私個人の考え方ですキラキラ

 

ではでは

最後までお読みいただきありがとうございました流れ星

 

 

(おしまい流れ星