住宅色彩セラピストのコバルトグリーンです
同じ面積でも、工夫ひとつでお部屋をより広くみせることができます
ちょっとしたポイントを意識するだけで、広々とした空間にできるならちょっとお得ですよね
今日は「部屋を広くみせる工夫」3つお伝えします
工夫① 「天井付けの照明を選ぶ」
部屋を狭く見せないポイントは視界の見通しを良くすること
例えば、長くコードが垂れ下がるペンダントライトは、
目の高さに照明が重なって視線を手前で遮ってしまいます
すると狭く感じてしまうんですね
逆に、ダウンライトや天井付けのシーリングライトの場合、
部屋の奥まで見通すことができるので空間を広く感じさせることができます
天井に直接つける照明を選んでみましょう
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ホワイトと木目が爽やか!調光調色付きで実用的なのもうれしい
我が家のスポットライトは黒ですが、最近はより存在感を消せる白が気になっています
やはり調光調色つきは心強いです ダイニングで宿題するお子様には必須の機能ですね
工夫② 「カーテンを壁の色に揃える」
実際に我が家でもやっていることですが、白っぽい壁にアイボリー系のロールカーテンとシアーカーテンを採用しています
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カーテンは大きな面積を占めますよね
柄カーテンは空間が色や柄で分断され、やや圧迫感がでます
もちろんお気に入りの柄や色を楽しむのはとても素敵ですが、「広くみせる」という観点でしたらカーテンを壁の色に近づけましょう
もしも柄を使いたい場合は「縦しま模様(ストライプ柄)」なら
天井が高く感じられるのでおススメですよ
カーテンレールも天井に近いところから吊るすとより広く見えます
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カーテンレールも色々あるので楽しく選べそうですよ
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シンプルなレールは使い勝手抜群ですね
装飾レールもたくさんありますのでチェックしてみましょう
アイアンはシャープな印象でスタイリッシュですね
やっぱり私は白に惹かれます…
工夫③ 「照明を壁に当てる」
照明は明るくした場所がのびやかに見えるという効果があります
テーブルランプやフロアランプを壁の近くに置いて、壁が明るくなるように照らしてみましょう
光を上向きに当てて天井に向かって明るくするのもおススメ
3灯あると向きを自在に変えられますね
落ち着いた空間には飽きがこないこんな照明がぴったり
アートのような照明は存在感があります
色が変わるのは子供も喜びますね
以上
部屋を広くみせる工夫3選でした
これからマイホームを建てる皆さんのお役に立てたら嬉しいです
余談ですが…
寒冷地在住の私
もう秋の風が吹いています
夕方は寒い…
昨年まではコタツを愛用していましたが愛犬が家族になったので
この冬は電気カーペットを購入予定です
汚れてもサッと拭けるタイプだと子供やペットがいても安心です
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皆様も冬支度をスタートさせてはいかがでしょうか
最後までお読みいただきありがとうございました
(おしまい)