住宅色彩セラピストのコバグリです
ズバリ!
私はインテリアの好みが変わる
【インテリア浮気性】です
高校時代からの好みの変革
↓↓↓
①西ヨーロッパ風←高校生
↓↓↓
②アジアン←18歳で一人暮らし開始
↓↓↓
③昭和レトロ←大学時代後半~就職後
↓↓↓
④北欧←マイホーム計画中
↓↓↓
⑤ナチュラル←マイホーム建築中
↓↓↓
⑥和モダン(ナチュラルカラー)←コレに変わりつつある
そうです!
何を隠そう、私コバグリのインテリアの好みが…
和モダン好きに変化!
好みのインテリアの例として
こんな雰囲気や
※写真はお借りしています
こーーーーんなのが
今のツボです…
※写真はお借りしています
私のように
好みが年々変化する【インテリア浮気性】のひとは、
マイホームのインテリアのテイストを
ガチガチに固めないほうが良いかもしれないです
床の色
壁紙
カーテン・ラグ
そして照明…
比較的気軽に変えられる部分(カーテン・ラグ・照明など)以外には
個性的な色・柄を持ってこないこと
例えば
リビングに個性的な壁紙を使ったとしましょう
チェック柄など可愛いですよね!
がしかし!
個性的な壁紙が
この先のインテリアの方向性を決めます
いまはDIYで気軽に壁紙を張り替えできますが、
プロのような美しい仕上がりにできるかどうかは疑問
インテリアには洋服と同じように流行があります
ご自身の過去の好みの変化を振り返って考えてみましょう
ずーーーーっとナチュラル系が好きだったひと、
ずーーーと和モダンからブレないひと、
そんな方は
とことん好みの空間に創り上げてOK
がしかし!
「私、意外と好みに変化があったな」
と自覚している方は
建物や内装で
インテリアの個性を
出しすぎないほうが良いかも
建物そのものは
シンプルに仕上げてはいかがでしょうか?
とくに長時間滞在するLDKは
どのインテリアにも
変えられる余白を残すこと
内装で個性を発揮しすぎないことで
可変性が生まれます
家具やカーテン・雑貨・照明器具などで
テイストを変えて楽しむのが良いでしょう
「全部白い壁紙なんてつまらない!」
という方もいると思います
(私もそうです)
トイレや階段、
クローゼットやパントリーの中、
2階の廊下などに個性を出せば
遊び心が満たされるかもしれませんね
みなさんは【インテリア浮気性】ですか?
【インテリア一途】ですか?
ご自分のタイプを見極めて
内装計画に臨んではいかがでしょうか
内装を考える時の一つのヒントになると幸いです
(おしまい)