住宅色彩セラピストのコバグリですキラキラ

 

 

私が暮らしている街では、都市計画上の地域特有のルールがありますアセアセ

 

「敷地の〇%以上の緑地を設ける」

「高い塀はNG」

「境界線から1m以上建物を離して建てる」

などなど…

 

我が家は地方にしては比較的小さな土地笑い泣き

 

にもかかわらず、

緑地を設けなくてはなりませんでしたびっくりアセアセ

その分の面積に土を残して外構をつくりました

 

 

 

とはいえ、社宅時代持ち回り当番の草むしりに苦労した私チーン

 

新居の外構のテーマは

「なるべく草むしりをしなくて良い、雪かきがしやすい外構」グッ

(おしゃれ感ゼロ…滝汗

 

緑地以外は全面アスファルト

建物の周辺は防草シート+砂利で囲んでもらいました爆  笑

 

その結果…

 

草むしりの苦労から解放!

防草シートのおかげで「スギナ」以外の雑草はナシニコニコ

(スギナは「根っこが地獄までのびている」と昔のひとがなげいたほど、しぶとい雑草)

 

 

 

地域特有の緑地ルールで仕方なく(?)スタートしたガーデニング

 

緑地スペースには小ぶりの樹木やハーブを植えています

 

意外にも

ガーデニングはやってみると楽しい!

 

狭小の庭ですが、

「ラベンダーの花が咲きそう!」とか

「ミニトマトの実が赤くなってきた」などなど、

日々、植物の生命力を感じられますキラキラおねがいキラキラ

 

例え狭小のスペースでも、小さな花壇や畑を作ってみるとこんなにも癒されるんですねラブラブ

 

 

狭い庭の場合、隣家が迫っているていることが多いので、目隠しにフェンスなどが必要なケースがあります

 

ただのフェンスだけだと味気ないので、

樹木を植えて幹や枝の間かフェンスが見えるようにすると奥行感がでますグッ

 

すると実際よりもスペースが広く感じる効果ラブラブ

 

限られたスペースにシンボルツリーを植える場合、

幹も枝も真っすぐに伸びるタイプの樹種を選ぶとお手入れがしやすいデレデレ

 

落葉樹ではヒメシャラやナツツバキなど、真っすぐに伸びるタイプは狭い場所に向いていますよ

 

ヒメシャラ

↓↓↓

 

 

ナツツバキ

↓↓↓

 

 

常緑樹だと、

秋に赤い実をつけるソヨゴもかわいいですよねラブ

 

ソヨゴ

↓↓↓

 

株の形が棒状なので狭い場所に向く。日陰でも育ちやすい丈夫さも魅力♪

 

植木鉢も大きなものがありますラブラブ

お庭に土がなくてもガーデニングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

南北に細長い日本ですので、お住まいの地域によって気候に合った樹種を選んでみると安心ですねキラキラ

ぜひ、プロのガーデナーさんやご近所さんのアドバイスなども参考になさってみてくださいねラブラブ

 

 

みなさんがマイホームの「庭」を楽しめますようにドキドキ

 

(おしまい流れ星