おはようございます!
住宅色彩セラピストのコバグリです
じつは今週、私は自宅に軟禁状態でした
長男(7才)がインフルエンザA型に感染して発熱
翌日次男(3才)が追いかけるように発熱…
長男はインフル発覚後、直ぐに子供部屋へ隔離したのですが
…時すでに遅し
普段からくっついてトミカで遊んでる兄弟
もうその時には次男にも感染していたのですね
家族内感染は避けられませんでした
これ以上インフル患者を増やしたら大変
ワンオペ育児の私は倒れられません
ということで
感染予防に換気と加湿を意識しました
我が家の間取りは東西南北、対角線上に窓を設けています
ママ友に「風通しがいい間取りだね」と褒めてもらったことも
(過去記事はコチラ⇒♡♡♡)
一節によると、1時間に3回、空気がすべて入れ替わる換気をするとインフルエンザのウィルスを排出できるのだとか
「新築の家には24時間換気がついてるから、通風換気なんてしないよ」
という方もいらっしゃるかもしれません
が、しかし!
24時間換気システムは1時間あたり0.5回の換気
つまり…
インフルエンザウイルスを排気したい場合は、24時間システムの機械換気だけでは、換気レベルが低すぎるんですね
そこで我が家の場合は
1~2時間置きに、窓を開けて換気しました
多少は寒くなることはいとわずに3~5分は窓を開けます
子供たちも
「新鮮な空気…気持ちいい!は~」
と喜んでくれました
通風換気には心理的にもリフレッシュ効果があると実感
高気密・高断熱住宅は、窓を開けての換気がおろそかになりがち
機械換気だけに頼ると「外の空気より室内の空気のほうが汚染されている状況」になる場合があるのだそうで、注意が必要です
これからマイホームを建てる皆さん
通風換気が健康管理に重要だということが、あらためてわかりました
ぜひ、通風換気も意識した窓の配置を考えてくださいね
今のところ、夫も私もなんとか無事です…引き続き気を抜かずにがんばります
皆さんがインフルエンザに負けない暮らしができますように
(おしまい)