住宅色彩セラピストのコバグリです
今日の記事はゆる～く読んでくださいね
『年配の人は朝が早いから気を付けて！』というお話です
みなさんの地域には「町内会」ありますか？
私の住んでいる地域にはあります
私は、気持ちよく地域に住まうために「町内会」へ加入しない手はないと思っています
我が家の地域の町内会はイベントも多くなくて、「休日がつぶれる」ということがないです
（強制参加の運動会などはありません）
現代の生活に合ったサッパリとした雰囲気が気に入っています
が、しかし！
同じ班の推定年齢６０代の田中さん（仮名）…
田中さん（仮名）は地域のお世話役をしてくれる気さくなおじちゃんです
とても世話好きな方で休日の朝７時にピンポンしてきたことが約３回ほどありました・・・
田中さんの年代は休日であろうとも７時には活動開始しているのでしょうね
家庭によって暮らし方はそれぞれですが、さすがに休みの日はゆっくりした方も少なくないと思います…
近所の方にさりげなく聞いたところ、
「あー、早朝にピンポンするおじちゃんね
うちにもくるよ！
寝てたからすっぴんで対応したわ～！
休みの日くらいゆっくり寝たかった…」
とのこと
３０代核家族の生活スタイルと、田中さんの生活スタイルにはジェネレーションギャップがあるんですね
思えば…夫の母も休日の朝６時半に電話をくれることもありました
「え！まだ寝てたの？！
」
と驚かれました
地方の親世代は早起きですね…
これから二世帯住宅をたてる方がいらしたら、生活スタイルの違いがストレスにならないような間取りにしてもらいましょう（これ、切実です）
私コバグリが二世帯住宅に住むとしたら…
①完全分離
（将来、親世帯を賃貸にできるようにする）
②玄関の向きや駐車場をお互いに別々に。出入りが目に入らないように
（「どこいく？」「なにしてた？」などの干渉を避けたいタイプです）
③過干渉をさけるために「休日は８時まで寝ているからこないで」など、はっきり伝える
④脱「良い嫁」
（良い嫁であろうとしない。できない嫁として親を適度に頼りつつ、感謝の言葉を連呼）
⑤時々、両親へ旅行をプレゼントする
（「そばに義両親がいない日」をつくる←）
うーん…書いていて気が付いてしまいました
やっぱり私は二世帯住宅でない方が上手くいくタイプの人間です
育児や金銭面での援助は期待できませんでしたが、
「夫婦２人で地に足つけて頑張ろう」という絆が強くなりました
さらに「心の自由」が手に入ったので結果オーライです
これからマイホームを建てる皆さん
地域の人との小さなジェネレーションギャップがあるかもしれません
パジャマ＆スッピンで対応する覚悟をしておくと良いと思います
くれぐれも人に見せられないようなパジャマにはお気をつけください
こんなんで対応したら「地域の噂」になります…
これは可愛いかも
みなさんがジェネレーションギャップに驚きませんように
（おしまい）