住宅色彩セラピストのコバグリです
はじめにお断りしておきます
この記事は「宝くじ」ネタではございません
タイトルに「宝くじが当たっても」とありますが、残念ながらまだ当たっていません
というか、買ってもないです…
では、どうしてこんなタイトルの記事を書いたのかというと…
マイホームと「ご近所さん」は切っても切れない影響があるよ…ということをお伝えしたかったためです
私には「ご近所さん運」があります
※勝手にネーミング
「ご近所さん運」とは…素敵なご近所さんに恵まれる運です
社宅時代も温かい人に囲まれて、他県に嫁いだにもかかわらず賑やかに暮らすことができました
私が風邪でダウンした時には、「作りすぎたから」と手料理を差し入れてくれた方もいました
新居に越してきてからも、優しいご近所さんに恵まれて、心から安心しています
自家製のお野菜をあげたりもらったり、釣った魚を届けてくれたり、息子が便秘だというと、トロトロの焼き芋（美味！）を差し入れてくれたり…
田舎らしい交流があるのが、私には合っていました
マイホームとは「家」と「土地」だけで完結しないのですね
周辺環境、ご近所さんも含めて、安心のマイホームが成り立つのだということ
『遠い親戚より近くの他人』とはよく言ったもので、良いご近所関係が生活の安心につながります
「ご近所さん」はお金では決して買えない宝物
じつは私たち夫婦は、土地探し中に、土地のご近所さんにたくさん話しかけてコミュニケーションをとってきました
数十か所見てきた中でこの土地を選んだ大きな理由
それは、おとなりのお爺さんの人柄が温かかったからです
見たことがない私たち家族に対しても、親切に色々と教えてくれました
とても穏やかで、のんびりしたお爺さん
核家族の我が家にとってホッとする存在です
タイトルに書いたように、もしも将来大金が手に入ったとしても、この土地からは離れられないな…離れたくないなと思えるんですね
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