こんばんは!
住宅色彩セラピストのコバグリです
家族旅行で青森県青森市に行ってきました
お目当ては
海の幸をたらふく食べること…
…だけではありませんよ!
(食いしん坊ですが)
いつも夏に行こうと思いつつ、なかなか見に行けない『ねぶた』
(ハンパなく混雑します。次男が小さいので、人混みに出かけるのは躊躇していました)
そこで!
青森駅のそばにある、「ワ・ラッセ」というねぶたミュージアムに行きましたよ
代表作が展示されています
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色と光
音とリズム
ねぶたの圧巻の存在感
「ねぶた師」の気迫が伝わります
インテリアコーディネーター(IC)の勉強をすればするほど、「テキスト」に乗っていることはICとしての知識の『氷山の一角』であると感じています
芸術、文化、歴史、風習…
生きている本物の「美」をいかに体感して、どれほど感動して、自分の中に吸収していくのか
それがICとしての奥行をつくっていけるのではないか、と私は思います
それは特別なことではなくて、私たちが暮らす日本にはたくさんの文化があるんですよね
(独身時代は海外や京都へ出かけては建物を見てきた私です)
そして
生きている動物や植物からも感動を与えられます
こちらは青森の浅虫水族館
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この魚の色彩のバランス、サンゴの色や形など、ひとつひとつが美しい
イルカのショーも「ねぶた」のおはやしに合わせていて素敵でしたよ
子供たちも大喜び
感性を磨くことは特別なことではなく、育児中の私でも家族と楽しみながら、美しいものに触れられるんですね
小さい子供と一緒の今だからこそ…という気持ちで、この環境をどんどん活用していきたい
こうして薪ストーブの本物の火の揺らぎをみているのも、感動です
(七戸町の大人気の牧場直営のジェラート屋のNAMIKIさんです)
我が家はオール電化住宅なので貴重な体験でした
テキストに載っている知識だけでなく、たくさんの感動に触れて、素敵なICを目指していきたいと思います
来月、ICの合格発表があります
合格であれ、不合格であれ結果を真摯に受け止めて前進していきたいです
目指すICの姿をイメージしてこれからも楽しく勉強していきます
みなさんも「今の環境だから無理」ではなく「今の環境だからこそ」と考えて、何かに挑戦してみてはいかがでしょうか
今年も楽しみましょう
(おしまい)