どうも!コバグリです
いつも「いいね!」や
読者登録をありがとうございます♡
インテリアコーディネーターの
二次試験に行ってきました
結論から申し上げますと
「甘くない」
という一言に尽きます
来年、リベンジすることに
なるであろうという予感がヒシヒシ…
(謙遜とかでなく本音)
今回の試験の
反省点を書きとめて
1年後の再チャレンジに
役立てたいと思います
(来年は1次試験が免除)
まず、私の課題は
時間配分
だということがわかりました
今回の試験は
課題Ⅰの製図では
①平面図
②立・断面図
③立・断面図
の3つの作図を求められました
立・断面図が
2つって…
というのが
問題を開いたときの
感想です
でも本当の敵は
そこではなかった
条件の読み込みが
かなり細かくでており
■国語的な理解力
■空間を把握する力
■短時間でプランニングする力
■短時間で書き上げる力
が必須でした
完全に
時間配分を間違えました
うっかり間違えたのではなく
①の平面図で苦戦し
大幅に時間を使ってしまい
後半は時間がない中で
死に物狂いで先に
論文を書き上げました
(息子の字のほうが上手いってくらいに余裕なし)
なんとか論文を書き上げましたが
この時に
まだ立・断面図が
2つも残されています
がしかし!
残り時間なんと
20分ていう…
無理無理無理
20分で2つの立・断面図を
書くのは、私の経験上
ありえないことです
激しい動揺で
手が震えます
(人間てピンチの時に
本当に手が震えるんですね!
人生で初体験でした)
ちょ…
線が曲がる…
筆圧でシャープペンの芯が
バキバキ折れます
芯と一緒に
心が折れそう
そう思った瞬間
安西先生(スラムダンク)の言葉が
ふっと降りてきました
(ほんとに)
「諦めたら
そこで試合終了ですよ」
安西先生~!!!
ありがとうございます!!!
そうだ、
まだ時間がある
どの作図も
白紙で出すことはしたくなかった
(白紙は大幅な減点)
そこで
ざっくりと2つの図面を書いてから
細部を書き込む戦法を
思いつきました
手の震えが止まりました
これはもう
合格とか不合格なんて
どうだっていい
(よくない)
自分との
闘いだ
その結果
なんとか20分で
立・断面図の形らしきものを
描きました
ゆがんだ線もありました
寸法記入の漏れも
壁・床・天井の素材の記入漏れも
減点される要素が多々ありますが
白紙で出すよりはマシです
私が採点者だったら
「うん、頑張ったのは認める。
来年も頑張ろう!」
と判断するレベルだったと
自覚しています
合格発表は2月半ば
もう振り返っても仕方がない
来年再挑戦する気持ちで
自分の弱点を
克服していこうと思います
最後になりますが
応援してくれた皆さん
本当にありがとうございます
どれだけ
励まされたことか
今回の資格試験は
とても大切なことを
たくさん気づかせてくれました
足りないものばかり
数えるのではなくて
今の環境が
当たり前ではないことに
感謝していきたいです
いま何かに挑戦している方
家づくり中で苦労している方
諦めないで
いっしょに頑張りましょう
コバグリはみなさんを
応援しております
最後までお読みいただき
ありがとうございます
今週も元気にがんばろう
笑顔で
いってらっしゃーい
(おしまい)