どうも!コバグリです
いつも「いいね!」や
読者登録をありがとうございます♡
今日はIC試験の製図に
ついてのお話です
私は学生時代に
建築を専攻していたわけではないので
製図ははじめての経験です
(都市景観関連の卒論でしたが
建築学科ではない)
でも
マイホームを建てるにあたって
住宅について素人なりにも
勉強をしてきました
※画像は借り物です
年間数十冊の本を読み漁り
先輩方の建築ブログを読み
住宅見学会をめぐり
展示場をめぐり
風水や住宅の勉強会に参加したり
そしてたくさんの
住宅営業マンと
お会いしてきました
※画像は借り物です
インテリアコーディネーター資格を
勉強していて思うことは
あくまでも「型」
という印象です
すべての基本で
大切な知識がいっぱい詰まった資格
がしかし!
リアルな現場から
少し離れている内容もあります
例えば
照明の配灯について
中央にシーリングライトを1つ、
その周囲にダウンライトを均等に
配灯することが
一応IC二次試験の
模範解答になるのですが…
実際には
天井の形状
デザイン
家具配置
壁面の装飾など
色々関わってきますから
かなり配置は変わります
※画像はお借りしました
細かいデザインなども
製図を書いていて
気になるけど…
ここはもう、
割り切って
「模範解答」を
狙うことに決めました
なぜなら
二次試験は減点法
間違えたところや
悪いところは
満点から得点を差し引いて
審査します
つまり
素晴らしいデザインや
凝ったつくりにしても
加点はないんですね
こだわったプランは
ミスがでる可能性があり
逆に不利になるのです
さらに
180分の間に
平面図
立・断面図
アイソメ図などの
複数の図面を書きます
(例年3つ~4つほど)
(問題内容は当日試験開始後に
はじめて知ります。
建築士のように
前もっての予告がありません)
そして論文も
この180分の時間内に書きます
時間との闘い
でもあるんですね
ということで
私は「合格するための製図」を
勉強していきます
もしも、運よく合格したら
資格取得にあぐらをかかず
「生きたプラン」や
「現場」を
もっと勉強していきたいなって
考えています
(あ、たとえ今年合格しなくてもね)
できるの?
大丈夫なの?
っていう気持ちもありますが…
やれるだけ
がんばってみよう
ということで
試験まで
ラストスパート
しばらく
ブログは
お休みします
みなさん12月になりますが
お体に気を付けて
良い週末をお迎えくださいね
(おしまい)
メッセージで応援してくださった方、
同じく受験される方、
ありがとうございました。
この場を借りて感謝申し上げます