どうも!コバルトグリーンです
今日は
子供部屋の収納に
扉をつけなくて
よかったよ
というお話です
はじめ子供部屋には
机とベッドが一体の家具
(ロフトベッド)
を置く予定でした
設計段階で
購入予定の家具の
寸法をビルダーに
伝えてました
窓の高さも
家具に干渉しないように
調整済み
実際のロフトベッド候補がコチラ↓
狭い子供部屋の面積を
有効活用したいと
考えていました
図面では
こんな感じです↓
約6畳の部屋を2部屋くっつけた
シンメトリー(左右対称)の子供部屋
ところが!
引き渡しが近くなってから
「やっぱり2段ベッドがいい!
弟といっしょに寝たい」
と言い出した長男
ヒーーーーー
なんでよ~!
寸法伝えて作ったのに~
どうやら2段ベッドに
強い憧れがあったようで…
2段ベッドは
子供の成長と共に2台に分解して
それぞれの個室に
入れられるんですよね
ってことは
弟のベッド代が浮く…
イイね
↑セコイ(笑)
結果コチラを購入することに↓
はじめに計画していた家具より
縦の長さが長くなりました
窓の高さは
ギリギリセーフ!
家具と干渉しませんでした
がしかし!
縦の長さが長いので
収納に干渉するっていう…
購入時、ここは諦めポイントでした
分かりますか?
扉無しのオープン収納です
家具が収納エリアに
入っています
もし収納に扉をつけていたら
2段ベッドが
入らなかったんですね
扉無しの収納だから
奇跡的に
家具が収まりました
これからマイホームを建てる皆さん
子供部屋のような
コンパクトな空間に
折り戸をつけたら
家具と干渉する可能性があります
購入予定の家具を
図面に配置してみて
チェックしてみてくださいね
オープン収納なら
家具配置の自由度が増します
さらに
扉の代金が浮きます
吊り下げ形の
おもちゃ収納がつかえて便利
春休みで散らかり放題…
実は
生活の変化を考えて
あとからオープン収納に
カーテンをつけられるように
天井に下地を入れています
いまのところ
カーテン必要ないですね…
扉のせいで
好きな家具が
置けないことが無いように
確認してみてくださいね
(窓の高さも要チェックです)
■□■□■□■□■□■□■□
最後までお読みいただき
ありがとうございます
コンパクトなお部屋も
使い勝手のいい家になりますように
■□■□■□■□■□■□■□