どうも!コバルトグリーンです
今日は
フローリングの色は
コレを意識して選んだよ
というお話です
今朝撮った写真↑
朝日が差し込む2階洗面台です
お気に入りポイント…
実はわたし
2階のフローリングの色は
あるこだわりを持って
選びました
それは…
個室以外のスペースは
明るい床色を
にしたことです
例えば…
ホワイトの床は
掃除のハードルがあがるので
(髪の毛がめっちゃ目立つので)
ナチュラル色の
フローリングを選択
逆に
子供部屋などは
好みのダークカラーです
間取り図をご覧ください↓
(図面は実際とは一部異なります)
黄色のエリアはナチュラル色なんです
個室はダークカラー
なので主寝室から
子供部屋を見ると
床色はこんな風に分かれますよ
みなさん、不思議に感じますよね
どうして
すべてを
ダークカラーに
統一しなかったの?
・・・って
その理由は…
そう、
廊下は間取り的に
暗くなりやすいので
すこしでも
明るく感じられるように
したかったからです
現在は子供部屋(南向き)からの
日光が入る廊下です
ドアは常に開け放っているので
光が届くんですね
がしかし!
子供たちが成長すれば
ドアを閉めるようになるでしょう
すると…
こんな風になりますね↓
間取り図の
オレンジのラインの面からの
採光は望めなくなる
つまり
廊下が陰に
なってしますんです
(東向きの窓はあるけど
太陽の位置的に
朝ほどは明るくないですよ)
そのことを意識して
あえて廊下や
クローゼット内は
明るい床・壁色を
選んだのです
明るい床色の
実際はこんな感じ↓
明るいです
壁紙も明るい色にしましたよ
うん、やっぱり
廊下までダークカラーに
しなくて良かった
これからマイホームを建てる皆さん
家の間取り図をみながら
どこを明るくしたいか
考えてフローリングや
壁紙の色を決めることを
おススメします
間取りの弱点を
インテリアで補う考え方
よかったら
使ってみてくださいね
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最後までお読みいただき
ありがとうございます
これからの皆さんが
後悔しないインテリアになりますように
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