どうも!コバルトグリーンです
前回からの続きです
(前回のお話はコチラ⇒☆☆☆)
前回、木材よりも
高性能グラスウールや
現場発泡ポリウレタンが
断熱性が高いと学びました
ところが
名古屋のすごいおっちゃんから
こんな指摘を受けました
「いくら高性能の
グラスウールを使っても
柱から熱が
奪われるんだよ」
マジすか
つまりこういう事です
セーター1枚の柱部分と
セーター3枚のグラスウールの部分が
交互になっているので…
それはまるで…
※画像はお借りしています
セクシー!
夫が好きなやつだなコレ
…じゃないや
つまり
せっかく高性能グラスウールを
一生懸命に詰め込んでも
柱から熱が
逃げてしまうんですって!
聞こえました?奥さん!
/(^o^)\ナンテコッタイ
で!対策がコチラ
断熱材(保温板)を
柱の外に追加するんです!
(外壁側ね)
(コチラは4cmの厚みだと、
アノ例えでセーター4枚分)
金額の目安としては
35坪で材料費は
プラスの20万円ほど
(施工費別途←これが結構高いとか
やっぱうちには無縁な話か…?)
施工費はビルダーによりますが
この断熱材をつけると…
肩だしセーターの上に
上着を着た感じになりますよね
我が家は
「高性能グラスウール」採用で
「セクシーな肩だしセーター状態」です
これからマイホームを建てる皆さん
ぜひ
断熱材を追加して
「熱が逃げにくい家」
を作ってくださいね
文系女子による理系の話
いかがでしたでしょうか
(わかりにくかったらゴメン…)
追記:以前記事で書いた
窓の断熱についてはコチラ⇒☆☆☆
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
これからマイホームを建てる皆さん
断熱にこだわってみてね
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