どうも！コバルトグリーンです
みなさん、
「色の面積対比」
って聞いたことありますか？
一言でいうと
小さなサンプルは
「暗く濁ってみえる」
そして
大きなサンプルは
「明るく鮮やかにみえる」
という見え方の違いです
何を隠そう
わたくし
色の面積対比で成功しました
そして
色の面積対比で失敗した
経験の持ち主
成功ポイントは
壁紙選びです
壁紙のカタログにある
マッチ箱のような小さいサンプルでは
色が実際より暗く濁って見えます
そこでまずは
A4判サイズの壁紙を
各メーカーから
大量に取り寄せました
こんなサンプルですよ
A4壁紙サンプルから
気に入ったものを
旧居の部屋に貼りました
遠くから見たり
朝日の中でみたり
夜、照明の明かりの中でみたり…
様々な
時間・天気・照明のもとで
比らべて検討
極めつけは
サンゲツのショールームで
襖の半分くらいの
大きなサイズの
壁紙サンプルをみて
決定しました
みなさん今からA4サイズの
サンプルを請求しまくってください
（無料でもらえる場合もある）
※私はあまり時間が無かったので
「壁紙屋本舗」というネットショップで
有料サンプルを買いあさりました
（１枚５０円もしなかった気がします）
大きなサンプルを
確認すると本当に
失敗が少ない
おススメですよ～
そして…
失敗ポイントは
屋根の色
契約した時の屋根材は
メーカーの１０年保証つきでしたが
社長が親切にも
「別のメーカーで
１５年保証の
新しい屋根材出たから
コレに変えようか？」
と提案してくれました
（もちろん料金は据え置き）
社長
いつも神対応
「ただ同じ色が無いから
ちょっと明るくなるんだよね」
と社長
（この時の私にいってやりたい！
「大きいサンプルで確認して！
」と）
保証期間が延びることに
すっかり目がくらみ
ウッキウキ
で
「ちょっとくらい
色が違ってもいいですよ！」
と、二つ返事で変更
見せてもらった小さなサンプルでは
そんなに明るく感じませんでした…
がしかし！
屋根が施工されている現場で見たら…
希望していたチョコレート色より
「ちょっと」どころか
「けっこう」明るい屋根に
なっていました
小さいサンプルで見たこんな色のイメージが↑
実際、太陽の下の屋根はこんな色↓
「思ってたんと
ぜんぜん違う…」
小さなサンプルでは
ちょっと暗めに見えても
大きな屋根になると
「別物」ってくらい違うんです
（天気によっても違う）
これからの皆さん
私の屍を越えてゆけ！
屋根材を選ぶ時
なるべく大きなサンプルを用意してもらって！
施工例の写真も見せてもらってください！！！
あと太陽光の下で色チェックしてね！
以上
色の面積対比の成功と失敗のお話でした
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
これからの皆さんは
失敗しない色選びをしてください
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