整理収納アドバイザー2級のコバルトグリーンです

 

土日は雨降りの青森です

 

今日は適材適所の床材について書きたいと思います

 

我が家では、水回りはすべてクッションフロアを採用しました

クッションフロアとは、ビニール製のクッション性のあるシート状の床材です

 

小さな男児2名が確実に汚すであろう水回り

 

1階は基本無垢のパイン材なのですが、水回りだけは水を弾く防水のクッションフロアに徹底しました

 

よく、タイルを採用するお宅もありますね

個人的にはあまりオススメしません

 

脱衣所など素足で使用する場所にタイルを使うと、

ものすごーーーーく冷たいんですよ

 

とくに冬場は飛び跳ねながら脱衣所からダッシュで子供が逃げてきます(脱衣所にタイルを採用した友人談)

(でも床暖房を採用してタイルの冷たさ対策ができる場合は安心ですね)

 

キッチンにタイルというのもおしゃれですが、

落としたお皿は、ほぼ100%割れるそうです( ゚∀゚; )タラー

おっちょこちょいな私には向いていないなーと思います・・・

 

クッションフロアのメリット

 

1デザイン・種類が豊富

2コストが安い

3手入れが簡単

4リフォームも比較的簡単で安い

 

クッションフロアのデメリット

 

1夏場べたつく感覚がある

2家具のあとが付きやすい

3柄によっては「偽物感」が出やすく安っぽく見えることがある

 

無垢のフローリングを採用しているので、

クッションフロアの柄は木目調を避けました

 

とくにキッチンは隣のダイニングの無垢の床から切り替わった時、ビニールの作り物の木目がくると、せっかくの無垢の床が台無しになるような気がしましたアセアセ

 

そこで、キッチンはモロッッカンタイル柄のクッションフロアを採用しましたルンルン

イメージ画像はお借りしました

 

レトロ好きの私のツボだった柄ですおねがいキラキラ

 

水回りのクッションフロアはほんとうにオススメです

(逆にリビングなどの居室にはオススメしません)

 

予算の関係で2階には、無垢の床ではなく、合板フローリングを採用しました口笛

限られた予算なのでメリハリを付けましたよウインク

 

まとめ

 

流れ星水回りにはデザイン豊富でお掃除が楽なクッションフロアがオススメ

流れ星予算によっては1階のみ無垢材を使うなど、メリハリをつけて床材を選びましょう

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

最後までお読みいただきありがとうございましたキラキラ

 

次回は壁紙について書きたいと思います虹

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*