占いで観る人間関係は一方通行。

どの占いでも結構そんなもんです。

(ただ、物理面では→だけど、魂的には矢じるし←ってことはあります)

 

例えば石占いの4分類だとこんな感じ。

 

合理思考タイプ

本能優先タイプ

感情重視タイプ

感覚重視タイプ

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石占いは物理的な部分に影響します。

↓の元の人のアイディアを先にいる人が展開してくれます。

これが逆になると、

うまくいかなかったり、

エネルギーの消耗が大きくなったりします。

 

私の場合は、

旦那さん→私

なので「何食べたい?」と聞かれて答えても華麗にスルーされます。

嫌だったからあえて無視したとかではなく、

言ったことが全く相手の世界に届かないのです。

では、私は旦那さんの言いなりかというとそうでもなく。。。

本当に腹の底から起きた要求はキチンと叶います。

先日、めっちゃ麻婆豆腐食べたくなったので、提案したら、

アッサリ通って、作ってくれました。

スルーされる時はいつでも、聞かれたから答えなきゃ!で、

結局、無理して出した答えだったりするんです。

相手→自分

の関係は自分の本音以外は相手に届きません。

自分の本当の部分を教えてくれる大切な人です。

そして、人間のサガである「誰かの役に立ちたい」を

叶えてくれる相手でもあります。

ま、褒められるためにやってたらエネルギーの搾取で終了ですが♪

 

反対に、

自分→相手

な関係な時は、

相手の顔色伺ったり、

相手の機嫌を取ろうとするのはキッパリと諦めましょう!

ハッキリ言って無駄です。

主導権を握って、相手を振り回してください。

例え、主役があっちで、

こちらはサポートだとしても、

アイディアをバンバン出していきましょう。

相手のエネルギーを活性化することが出来ます。

そして、注意することが一つ。

あなた自身の主導権を、

思考が握っているか、本音が握っているかで、

振り回した相手が消耗するか?元気になるか?

変わってしまうので、

やっぱり、本当の自分自身でいるか?ってのは大切。

 

ちなみに、同じタイプの人の場合は発展力は弱いですが、

同じ事を重視して行動できるので、

共感しやすかったり、

予定調和の平和な世界が繰り広げられますが、

合わせ鏡になるので、

受け入れたくない自分を投影しがちです。

ここがクリアだと、

すご〜く癒しになる関係です。


正直、占いの知識だけでは人間関係は良くなりません。

人間関係を救うのは本当のあなた以外に誰もいないんです。

ありのままの当人を受け入れていくと、

人間関係だけではなく、

全ての悩み消えていきます。

 

じゃあ、何のための占いかと申し上げれば、

あなたが本来のあなた以外の生き方をしないで誰がするの!って、

思考に気づかせ、説得する、その程度の役割です。

けれど、思考のブレーキって結構大きいので、

その程度で大きく変われる方もいっぱいいるのも事実です。

 

そんな訳で、

現状を思考の支配下に置きたい方の悩みを解決することはできませんが、

自分自身を受け入れたい!

現状を受け入れたい!

方の悩みは解決出来る!かも???

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