こんにちは

胡子です😊

1つ前のブログでも書いたけど
最近、子どものころの
記憶がやたら出てきて

結論

私、全然子供っぽくなかったなって
思ったところだったんだけど

そしたら、リアルタイムで
らいくみさんのブログ(笑)
  ⇊
このブログにある
母親の機嫌をとったり
感情のお世話をしてるって意識は

ある程度大きくなってからな感じで
小さい頃はなかったけど
 
子どもの頃はとにかく父親

「俺を怒らせんなよ」が口癖で

だから
私の行動や言動、存在で
父親の機嫌は決まるって思ってたから

とにかく
怒らせないように
どつかれないように
機嫌をずっととってた

その頃の私は
そうしてるって意識は全くないけど

めいっぱい背伸びして

こう言ったら
こうしたら
こういう娘なら
誰かよりも優れていたら

両親が喜ぶって本当に感じてたから

夕方になったら毎日
父親に公園へ連れて行かれて
自転車の特訓

転んで傷だらけになっても
泣き言なんて
やめたいなんて
絶対に言えないし

さらに
「泣くな!!!」が
口癖だったから
あんまり小さい頃に
泣かない子になった

涙が勝手に出てくると
とにかく我慢できない自分を
いっつも責めてた

そのおかげか
近所のお兄さんやお姉さんたちより
同級生の誰よりも早く
玉なし自転車に乗れるようになって

コレ、父親がめちゃくちゃ喜んだ(笑)

自慢だったんだろうね
こんなに小さい歳でも
指導したらできるようになるっていう

でも
周りからも

「小さいのにほんとすごいね」って

そう言われることは
嬉しかった

母親が得意だった水泳教室も
メキメキ上達して

小学生でも
中学生や高校生と同じグループで
たった1人
がんばってる私が
両親は自慢だったんだろうね

同じぐらいの子達よりも
運動関係には優れてる我が子って
めちゃくちゃ思ってるし

出来なかったら?
なんて考えたことはない

全部、やりたかったこと?って
聞かれると

わかんない

ほんとはやりたくなかったとかさえ
今も感じない

ただ
父親の機嫌は
私が作るもんじゃないって

そこはハッキリわかったし
(まぁ、そうはいっても
らいくみさんと繋がるまでは
いい歳になってもそう思ってた😆)

今では
「それ、私関係ない😆」って
父親にもそう言えるようになったし

あまり不機嫌で接しられることも
なくなったけどね

小さい頃は
仕事から帰ってきて
家に車がとまる音がすると

何にもしてないのに
何でかカーテンに隠れてたな😌

そのシーンは色濃く記憶に残ってる

ほんと何にも悪いことしてなかったし
ただ、帰ってきただけ

今、思うと相当きてるよね😆

台所から
隠れてる私を見た母親が近づいてきて
カーテンをめくって

「どうしたの?なんで?」
って聞いてきた

もちろん何にも言えなかったし

涙が出そうだから
奥歯を噛んで堪えてた

泣き顔見られたら
また、どやされるからね

だって別に母親に話しても
何にも変わらないし

私を何だかの形でかばうことで
母親にとばっちりがいくのも
わかるしね

ポツポツ、何か思い出す

怖いわ。

私にとっての呪いの言葉(笑)