～そごう★Library ～

おつまみノ小説

￥480
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題名がすべてを物語っている・・

カオリンの描く恋愛ってかなり文化的かつロマン的☆

描写が美しく、登場人物の思考も「ザ☆恋愛」的なもので・・・女子likeな感じだけど、綺麗すぎてリアルから浮いて(るように感じられ)て私には向かないかもっ♪

たぶんカオリンの深い所・味わい所と、ｍｙ感性＆知性のピントが合ってないんだわ～～残念っ★★★

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ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)/田辺聖子

￥500
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初★セイコち～ん
my敬愛作家のおすすめで読んだのやけど…聖子と過ごすならバナナだな笑

あたしにはあまりヒットせず、後に残らず。。。むしろコテコテの関西弁に身もだえした読書timeとなりました～

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幸せになるための27のドレス<特別編＞ [DVD]/キャサリン・ハイグル,ジェームズ・マーズデン,エドワード・バーンズ

￥1,890
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正直ふっつー

衣装の華やかさや、セリフ展開のテンポの良さ、男ヒロインの甲斐甲斐しさ（笑）…気晴らしにはいいけど、後に残るものがない作品

女主人公のホホのたるみが、今年で３０半ばのイトコのそれと重なって切なかった…個人的にＨＩＴしなかっただけかも

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ようこそ地球さん (新潮文庫)/星新一

￥580
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小学生の時、あの衝撃の「Ｎ氏の遊園地」を読んで以来。
物足りなかったです～シニカルさが笑
ってか今の気分じゃないだけだったかもしれない

暇な１０～２０分に一本読むって感じがグー
買うほどではない

星新一は完全に消費型ですわ♪

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。わたしを離さないで/カズオイシグロ

￥1,890
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クローン・臓器提供・それに関わる人権問題がテーマ。私が好きなジャンルだ。

映画islandと少し被り初めから展開が予測できたので、それほど驚くことができなかったが、やっぱり普通に面白い。し、ちょっと切ない★

和訳されたもんやけど、読みやすいしオススメ♪

ちなみに,,,『日記とは関係ないかもしれないですが、書評読みました。紹介されていたNever Let Me Go自体は私は読んでいませんが、Kazuo Ishiguroは結構好きな作家で今までに3冊くらい読んでいます。

彼の英語は美が具現化したような華麗な文章なので、語学力アップもかねて、挑戦してみては？ The Remains of the Dayは特におすすめです』
というコメントを、各有名大学で教靭をとっている慶応大学文学部のお偉い方にからいただきました！
読んでみよっと

　　　　　　　　　　　すべて2008.下半期

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そこまではっきりとは、my人生に影響を及ぼさなかった(笑)作品たちですｗ

逆に他のものたち(追々upします)は心にtouchble過ぎて、スタバで号泣しちゃったりとかなんで,,,疲れなくていいのよねん

消費目的の小説もありだと思う！＾＾

読書法★本を読む前に、これを読め!!

レバレッジ・リーディング/本田直之

￥1,523
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商社man(兄)に勧められ読む。

「レバレッジリーディング」をレバレッジリーディングで読むと（笑)、２時間程で読めました

将来リーマンとして成功したい人、ビジネス始めてみたい人、デキル社会人(特にビジネスマン系)が読む古典本を知りたい人にオススメ

あとこの読書方法は主にビジネス書を対象としてるせわしないもの。小説とか情趣命なものにはあまり適用できない。レバリッジや効率化を図るのは、あくまで時間的制約のある中での<成果>重視の状況であって、趣味や余暇の友として<味わう>場合ではないもんね

…ただし、読んでてモチベーション超あがります

　　　　　　　　　　　　　　　　2008.9.29

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懐かしい！
知識吸収の原点はこの本から★

「読書学習」の入り口となる素晴らしい本です

まず‘読む目的を明確化(何を知りたいか)’→‘レバレッジメモ作成（具体的行動にどう落とせるか）’

この２wayを確実に実行するだけでも、かなりの収穫がありました

さらにこの本の使えるポイントは、‘紹介本の多さ’‘良いツールの紹介’。読書界における最高の出会いの場を設けてくれています

ただ実際に速読・多読のスキルを高めていくのに不可欠はのは、“最低限の国語力・日本語文法力”だと個人的には確信しています。こう書くとなにやらたいそうなもんに聞こえるかもしれないけど、すごくシンプル！
『まず～』と来たら、次のポイントがでてくる！とか。
『例えば～』なら前述の具体的説明で、比較的流しても大丈夫♪など
『たしかに～だが/結局～』きました大切！！
あとは対比に注意しとくとかね。

あたしは国語を専門としていないし、京大受験で必死こいた経験しかないんだけど、、ググっと集中した読解って、その世界に引き込まれ未知なるものの発見率も俄然あがって、cho楽しい＆病み付きっすよ

この著書の中で紹介されていて面白かったものをのせておきますね。
即効性の高いものを選んでいます。

人を動かす　新装版/デールカーネギー

￥1,575
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千円札は拾うな。/安田佳生

￥1,260
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【ティファニーで朝食を】　自由人は必見♪

ティファニーで朝食を [DVD]

￥5,990
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なんせTiffany

ですからね

作品全体に漂う洗練された気だるさ、色っぽさ

ＮＹの街の夜の匂いと昼の匂いの混じり具合に魅せられましたわ

オシャレ映画orオードリー観賞映画としても十分楽しめるが、「自由

」と「孤独

」について考えさせられる作品。

終盤、ヒロイン二人がＴＡＸＩで言い合う場面…あたし的にかなり心に響いたんで、日記に丸写しする始末♪

洋書（断念）→和書→映画の順で見たけど、よっぽどのスナフキン体質じゃない限り映画のが親しめそう。
人によってはすごくＨＩＴするだろー作品

　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８．６．１３

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　　‘愛＝縛られるもの’　‘自由＝孤独なもの’

といった図式が、劇中では示されているようでした。
当時のcoayu１９歳は、「ひゃ～縛るのも縛られるのも怖いししたくないっ！！(x_x；)」って震えていたけど(笑)、そういった安易な拒否反応はなくなったかも

縛られること自体を嫌うのって現実的じゃないし、楽しくないんよね～

自分を縛るものに納得している(理不尽なものの制約は出来る限り取り除く)、他を縛るのは自分の魅力によって。。。理想論かもだけど、このまま実行していきたいな

正直、愛とか自由とか、まだまだわからんのですわ

ただ今だから思うのは、「愛＝良く在れと願い、出きることを実行することwith心のスマイル」「自由＝囚われないことwuth自立心」。
あんだけ‘自由’‘束縛’などに囚われていた時は、自由を追うつもりでどんどん自分を縛ってたな～っと思う！(結婚しないとか言ってたし)

ま、レビューはさておき、すごく影響を受けた作品(どちらかというと小説のほうに)★
ＧＯＲＤＣＯＡＳＴにぶらり旅したとき。この作品を一人でスタバ読書して、号泣した思い出もあったな～笑

「どこかフラフラしてしまう～」
「彼氏と長続きしない～」
「飽き性～」
「浮遊してる感覚がある～」
「自由になりたいと日々思う～」
「彼氏をつくれない～」
「刹那的なものに美学を感じる～」
「常識とか派閥とかそうゆう価値観つかれる」
「村人意識の根強いことよ・・」
「体裁より本質をみたい」

「↑以上のことを思っていても結局なにも表現できずにいる」
「‘変わってるね’とよく言われるor言われたい」
「自分らしくもっと自由にいきたい」

etc。
どれか３ついじょう当てはまるところがあれば、きっと心に残る一冊に