無限の可能性と愛のあるあなたへ
日本は蒸し暑い日が続いてますがいかがお過ごしですか?
今日は、
「うちの子だけできてない…どうしよう」
このようなお悩みはとても多いですよね。
しかしこの悩みは、
先日訪れたドイツの教育現場では、
ほとんど耳にしないそうです。
なぜなら、親が子どもの習熟や発達段階によって来年進級するか、
繰り返し同じ学年を学ぶか決めるからだそうです。
ですので、
例えば「教室の勉強についていけていないから、心配」という悩みでなく、
「どの学年で学ぶのが習熟や発達段階に合うのか?」と悩むことはあるそうです。
なので、基本的に”昨日のわが子に始まり、1年間の成長をじっくり観察する目線”があるのことでした。
私は、”それって子ども主体の教育システムで良いな”と感じました。
社会の仕組みが変わることよりも、
人の目線が変わることは早くできる気がしませんか?
ぜひ、エピソードに耳を傾けて、
新たな目線を見つけてみてくださいね
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