グレッチのハウリング対策
ハウリング対策用のセンターブロックと呼ばれるらしい木がボディの中にあるギターは比較的ハウリングには強いです
2、スポンジの様なものを吸音材にしfホールの中を配線等を痛めない程度に満たす
3、スタジオでは無理ですが、ライブではモニターからのギターの返しを大きめにもらう事でアンプのボリュームを減らし、ハウリングしない程度のボリュームにする。返しが大きければ音のショボさをそこまで感じないはず
ゲインがついてるアンプを使うか、エフェクターとかで歪みを足してボリューム自体は下げてく方向にしないと
これはグレッチとヴィンテージグレッチあるあるなんですけど
こういう微調整の効くブリッジを持ってないと、いざレコーディングでリードギター録音だ!となった時にレコーディングエンジニアから
なんかオクターブチューニング合ってないんじゃない?音が合ってないんだけど…とダメだしされ、レコーディング時間もお金も余計にかかるだけです
確か、ブライアン・セッツァーもブリッジはこういったやつに交換してるそうですね
噂だと純正のロッキングバーのブリッジ、オクターブチューニング合わないけどそちらの方が音はいいそうです。ロッキングバーには細いのと太いのがあるようです。自分は細いやつしか持ってないんで太いのを試したいっすね。サスティンが多いとか
ピックのカスがね…。練習してる証拠だ!いや、単に大雑把な性格だからか
現行のグレッチは作りがしっかりしてるようですが、ヴィンテージのグレッチは…
ビザールギターと言うか、B級品だと思った方がいいですよ。
68年製のテネシアンを使ってますが、フレットの交換やらペグの交換で7万円くらいかかりまして
更にはバインディングという、ボディの白い縁取りの劣化が激しくて、ひび割れてるし、ポロポロと取れます
ネック起きとかいう不具合もあるそうです
これはヴィンテージに限らずですが、強いピッキングでたまにブリッジから弦が外れます
もともと、ロックをやるようなギターじゃないそうなんで
ブラックファルコンを使ってた友人が、ライブ中に弦が外れてとてもテンパってました
楽器屋でブリッジの溝を深く削ったりして対策してましたけど
音は
グレッチじゃないと出ない音があると思います
これは、ひたすら弾いてみれば音の癖がわかってくると思います
買ったけど、パワーが無さすぎてダメだったって声も聞いたことがあります。抜けないとかね
これはアンプ自体のスペックとセッティングで結構乗り切れるかと思いますよ
ストラトやテレキャス、レスポールといった王道ギターに比べたら使い辛いギターですけど、見た目は最高だと思ってます
読みづらかったらすいません、知ってる限り書かせていただきました
追記
ピンブリッジにして強く弾いてもブリッジが動かないように改造しました
ミッシェルガンエレファントのアベさんのギターを作った松下工房さんでピンブリッジに改造、ネック調整、フレット打ち直しなどをしてもらいましたが
ピンブリッジに改造自体はそんなに高くない値段でした。たしか1〜2万以内
もちろん、ピンブリッジに対応できるギブソンタイプのブリッジを持ち込みしての値段でしたが
グレッチヘビーユーザーならば、ピンブリッジに改造は必須かなと思います
ペグもチバさんみたいにチューニングの安定に特化したやつに交換すべきだと思います
その方がバンドのため、聴いてるお客さんのためだと思いますね
もしピックアップをTVジョーンズのハイロートロンにする日があったらまた追記します
マニアックな話ですいません
俺のグレッチの音をレコーディングしたらこうだ!的な動画
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