【評価】マイ・プライベート・アイダホ

☆☆☆  3.5点

 

▼あらすじ

男娼をして生きる青年、マイクとスコット

孤児として育ったマイク(リバー・フェニックス)、ポートランド市長の息子であるスコット(キアヌ・リーヴス)、生い立ちは対照的な2人だが、マイクはスコットに想いを寄せていた

マイクを子どもの時に捨てた母親を捜す旅に出る青春ロードムービー

▼1991年 121分

監督・脚本:

ガス・ヴァン・サント

出演:リバー・フェニックス/キアヌ・リーヴス

 

 

 

【一言感想】

悲劇の美少年を愛でる映画

こういう芸術点の高い悲劇的な映画を観ると

「また”さだめ”を描いているのか…もういいよ…」

って思っちゃうので私的な表現で

”オナニー映画”と呼ばせていただきますね

 

感覚わかる人いるはずです笑

昔はこういう作品大好きだったんですが今は

エンタメ作品が一番好みにあっていますw

 

 

 

【GOOD】

独創的な表現と美しいチャプター!

どのシーンも絵になります!

 

観て損はない映画です!推挙する理由の一つは

2大俳優の共演もありますけどねw

 

 

 

【総評】

①脚本   ☆☆       2点

┗私的表現で”オナニー映画”

映画通がいかにも好きそうなエンタメとは程遠い映画です

しかし、いえ…ゆえに名作です!

 

このストーリーは映画として芸術点や価値(唯一無二)は高いものの

「いやもうマイク無理ゲーやん」というシナリオなので…

万人にお勧めできないいわゆるコア映画w

 

そういう排他的な作風は好きじゃなくなったこの私

ひとりよがりな作品があってもいいですが

一周まわって、やはり高尚なオナニーですね笑

 

まぁこの映画はシナリオではない箇所に

特筆するべきポイントがありますかね

 

 

②演出   ☆☆☆☆  4.5点

┗性描写のシーンがユニークで有名ですね

低予算という視聴者側にはなんらカンケーない点ですが、そういうバックボーンがあるからこそなしえた技術や素晴らしいアイデアの結晶かとは思います

 

 

③キャラ  ☆☆☆    3.5点

┗スコットやマイクは人間味があって好きですが…

他のストリート民はどうだろう…

マイクの存在感が強烈なんですよ~

だからかな~?なんかもう周りの子たちはね

もっと控えめでいいよ…笑

中だるみの要因だったように感じます

 

 

④展開   ☆☆☆☆   4点

┗わかりきってますからね

冒頭シーンで既に答えは出ているわけなので

展開も何もそこには悲劇しかないです

 

ただね、ほら人間って結局住む世界が違う人間とは相交えないものじゃないですか

でも何故か“人生が交差する瞬間”がある

 

その“瞬間”を描いた作品だと思っているんですね

スコットとマイクはもう一生、友達として肩を並べることは無いけれど

間違いなく“永遠の友情”がそこにはあったんですね

 

結局どれだけ心が通じようと、もといた世界に「帰ろうや」って話です

アングラ世界でしか生きられぬ美少年の運命を2時間かけて堪能するような展開です

 

もちろん、誰も救われません笑

だってオナニー映画だもん

 

 

 

▼でも好きですよ

こういう映画久々に観た気がするなぁ~

この作品は“美しい”という表現がまさにぴったりですね

最近はほんとエンタメ作品しか観ていなかったので笑

 

『時計じかけのオレンジ』以来の衝撃は未だないですけど笑

あのオナニーっぷりを超える映画はあるのかしら?

 

 

 

▼リバー・フェニックス 1970-1993 23歳没

 

生涯で最高の映画の一つ、

『 スタンド・バイ・ミー 』

 

そのクリス役の少年が…

 

こんな危険な色気を漂わせる美少年へと変貌した作品

 

リバー効果が抜群な作品です

 

美少年を観たい方はぜひ!><

 

 

 

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おぉ!今日は3本も記事書けた^^

やればできるじゃん!

 

 

bye☆