おはようございます(*^▽^*)
コーチ・アヤコです。
朝、窓を開けるたびに冬の訪れを感じています。
今日は、ドロシー・ロー・ノルト著
『子どもが育つ魔法の言葉』から
「子は、親の鏡」 をご紹介します。
あなたの心に届きますように・・・・
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子は親の鏡
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育つと、子どもは不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは惨めな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、 子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば 子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、 子どもは想いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子供に公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
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もし、あなたにお子さんがいるなら
あなたは、どのくらい実践できていますか?
私はこのメッセージを読んだとき
しばらく身動きが取れないほどの衝撃を受けました。
子どもに問題が起こると、大人たちはまず、子どもの悪癖だと思い、子どもをなんとかしよう(直そう!変えよう!叱ってでも・・・)とします。
けれど、真っ白なココロで生まれてきた子どもが、何かしらの問題を発信しているということは必ずその背景に親子の問題や家庭の問題があるのです。
私は、自分の娘が拒食症になって、それを私が変わることで治していった体験から、親の対応がすべて子供に影響していることを身を持って知りました。
親として、大人として子どもに良かれと思いつつ苦しめてしまう結果を導いていた背景には、自分の親との関係があり、配偶者やその家族との軋轢などがあることを知りました。
不登校、摂食障害、引きこもり、暴力など・・・一見、子どもにだけ問題があると捉えられる現象にはすべて背景があるのです。
あなたが無意識の中で抱えてきた親との関係などが子供にスライドしてしまっている・・・。
家族という社会の最小単位の中で起こっている様々なこと・・・
あなたと、あなたのまわりの方々のココロがいつも穏やかでハッピーでありますように・・・。
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