子供が話しているその言葉を
言葉通り聞く耳と
言葉の奥にある気持ちを聴く耳を持ちたいと思う。
その言葉を発する源には
その子の気持ちや感情がある。
その、気持ちや感情は
「本当は
なんて言っているのかな・・・?」と聴ける
耳を持ちたい。
赤ちゃんが泣いていると
その子のお母さんは
なぜ泣いているのか
大体分かる。
でも、赤ちゃんだった子供が大きくなってくると
発している言葉に反応しがちになってくる。
「どんな気持ちで
その言葉を発しているのか?」
感じながら聴くようにしていると
心に寄り添える。
怒っていても
本当は、悲しいのだとわかったりする。
言葉では元気そうでも
目が、泣いていることに気付く。