毎日、研修やセミナーに出掛けると…

道中は暑さで汗をたくさんかくのですが…
会議室、研修室がクーラーガンガンで寒いです。

クールビズとはいえ、男性に合わせているのでしょうか?

寒いからと上着を持って歩くのも…
邪魔ですね(^_^;)。

最近は靴下を持っていくことをしていますが、皆さんはどうされてるんでしょう?

最近、『コーチ』という職業の方が増えましたね(^_^)。
私が始めた8~9年くらい前は、『コーチング』という言葉すら分からないから、一から説明し、いぶかしげな人達を相手にコーチをし、結果を出すことで理解して頂いたものです。


最近は『プロコーチ』と名乗る方がいますが…

プロじゃないコーチがいるということなのかしら?

『アマチュアコーチ』?
(^_^)

お金を戴く戴かないのは別として、成果を出していくのは当たり前ですよね…。

みんながプロフェッショナルであって欲しいなぁ~。
コーチングを学びたい!
とおっしゃる方が、私のもとに訪れます。

ありがたいですね(^_^)。

セミナーに参加されるだけではなく…
保育園の所在地を調べて、ご足労頂く方や、アポイントを取って、わざわざ会いに来て下さる方がいらっしゃいます。

『コーチングを学びたいです!』

とおっしゃるのですが…
皆さんにお伝えするのは、『分かりました、じゃあ、コーチングを勉強しないでね(^_^)。』ということ。


本当に結果を出せるコーチは、相手と向き合い、『言葉』で表現できるもの…、
ではないもの!を扱います。(^O^)

五感をフルに使い、相手の微妙な状態を観ていくのです。


スポーツのように、自転車や車の運転のように
体験の中で身についていく。
体得する。
それがコーチングのベストな学び方。
観察して(とにかく穴があくくらい観る!)、
聴いて(真摯に受けとめる)
触れて、
やってみて、
失敗して、
考えて、また観て…。
これの繰り返し(^_^)。


それがなければ、自分の頭の中で考えた言葉や質問&詰問攻めになってしまう。

コーチは、相手の話や体験を『あ~っアレね』と決めつけず、無色透明に聴くことも大切。

私がコーチとしてお話を聴く時は…耳で聴いてるというより、全身で聴いてる感じです。

本当にコーチングを学びたい方には、

私の言葉や行動を
『観て、聞いて…盗んでね(^_^)。』

と、匠の職人みたいなことを伝えています(笑)。