こんにちは。


寒くなるとなんでしょうね、

何も新しい行動をしようとは思わなくなるものです。


寒さって体にとっては刺激です。


それも強い刺激。


その刺激は体の皮膚を守りに走らせます。


ガードです。


皮膚が守りに走ると考え方も守りに入ろうとするものです。


心技体。


寒いのはしかたがありませんが、体は温かくするのが行動にも考えにもいいということです。








日常をどう過ごすか考えてみるのもいいかもしれません。


日常はリスクのない実験です。


ホームセンターで材料を買ってきて作ってもいい。


絵を描いていもいい。


自分の体を鍛えてもいい。





日常って仕事の時間とは違い、

自由に遣える

ことがメリットです。


時間を自由に遣えるのですから、思考の範囲も幅広く考えることができます。


仕事中ではできないようなことができるわけです。





むしろ、日常に何をしているかで人生の幅が決まると思います。





と、難しく考える必要はないんです。


好きなことをすればいいだけですから。


パティシエになりたい人ならば、

材料を買って作ってもいいですが、

お金がかかりますよね。


ならば、

レシピ本を何度もよんで配合を勉強するとか、

手先の器用さということでピンセットでつかむ練習、

毎日モン・サン・ミッシェルの名物を作りながらずっとかき混ぜることができるように手首を鍛えるとかね。



映画を観るだけでもいいんですよ。


何度も観てどのシーンで感動を持ってくればいいのか比べてみるとか、

映画から人生を学んでもいい。


とにかく楽しく過ごすということです。





学生時代って学校に居ながらも自由時間は大人よりもたくさんありました。


それが、

社会に出てはじめて時間って思ったよりも自由に遣えないということに気づきました。


それが当たり前になり麻痺すると、

家で寝るだけ、テレビを観るだけというダラダラ生活になります。






それはもったいない。


時間を好きなことに遣う。


好きなことがわからないなら、

YouTubeでも何でもいいから笑えることに遣う。


そういう時間の遣い方をしていると、

転職する決断をするかもしれません、

起業するかもしれません、

悩みが消えるかもしれません。


なんにせよ、

もっと自分自身を喜ばせてほしいんです。


もっと自分自身の気持ちに気づいてあげてほしい。


もっと自身の気持ちを軽くして欲しい






気づいても考えるだけで終わらないようにする。


それが、

日常にしたいことをする

ということです。