最近、縁があり、毎日のように通うおうちがある。
末期癌の利用者さん。
自分の命が後わずかだと知っていて、
周囲のことを心配してる。
もし、私なら、こんなにも周囲のことを心配しただろうか。
痛みに耐えながら、静かにその時を待つことが出来るだろうか。
いつもいつも、どのように声をかけようか、悩んでみては
あたりさわりのない会話。
でも今日は、昔の話をしてくれた。
若かりし頃のご夫婦の思い出。
1日でも長く生きて欲しい。
出来れば家で、ご主人と一緒に。
この仕事をしていると
嫌という程目の当たりにする。
人ってひとりでは生きられない。
支えて、支えられて生きている。