苫米地英人認定コーチ前田博行の視点

苫米地英人認定コーチ前田博行の視点

コーチングTOKYO代表
苫米地式コーチング認定コーチ

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先週は香港へ出張でした。
折しも出張のお伴にと持っていった、苫米地博士著『まずは「信じる」ことをやめなさい』で取り上げられていた『国家資本主義』を香港で目の当たりにしました。

香港では収入のランクは次のように決まってます。

1位 弁護士 2位 医者 3位 大学教授 4位 金融関係 が上位です。

今回の香港出張では、弁護士、金融関係者と仕事をしました。
香港の弁護士は、英語と広東語は日常的に使います。それと、中国大陸で資格を持っているので、普通語も日常レベル以上です。
(広東語は中国語の方言で、一般に中国語と呼ばれてるのは普通語と言います。)
この法律事務所は、日本人スタッフが3人もいます。
この3人も広東語、英語そして、中国語、日本語を話します。
弁護士事務所スタッフですから、4カ国の言葉を使いながら、法律関係の事務処理をこなします。年齢は30才代でしょう。

金融関係の二人と仕事をしましたが、2人とも30才代。
1人は31歳です。
彼らは広東語、英語、日本語、韓国語、中国語、台湾語、スペイン語を話します。
金融関係ですので、一語一句完璧さを求められています。
国家資本主義の世界でヒエラルキーのトップに居られる人は、数カ国語を完璧に操る事が必修で、更にこれを使って法律・金融等の専門職をこなす能力が求められます。
しかし、31歳のヒエラルキーのトップクラスの人でも香港ではマンション価格が高くて買えません。
香港は不動産価格を政府が統制していますから、もっと働いて稼がないと買えないようになってるのです。
最近は少し価格が高く成りすぎたようで、来年は10%下げる政策を発表する予定と言っていました。手が届きそうで届かない状況をつくっているようですね。


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【鳥インフルエンザの予防に香港でも食物環境衛生局による消毒が行われていました】

日本もTPP交渉の参加が決まり、国家資本主義が加速され、香港の様になっていくでしょう。

勿論香港内でも反対者はいます。
NYのウオール街で金融資本主義のデモが有りましたが、同じ頃に香港でもHSBCの一階のフロアで数十のテントを張り、反対のデモをしていました。
この内容は、チョムスキーの『アメリカを占拠せよ!』
に詳しく書かれてますので興味のある人は一読を。

ではこのヒエラルキーに打ち克つにはどうすればいいか?
それはまずは「信じること」をやめて、お金の洗脳を解くことです。
お金に関する洗脳の歴史を、知識として自分に落とし込み、本当の価値は何にあるのかを本当の意味で知ることですね。


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