管理職の皆さん

今日も素晴らしい一日でしたか？

ワンランクアップを目指す管理職サポーターのガッツこと谷口彰です。

今インドで、経営者としてサラリーマン生活36年目をエンジョイしています

早速、本日のテーマです。

本日のメッセージは

「相手の立場に立つ」

こちらを、お伝えしていきたいと思います。

今日も、人生にワクワクしつつ、読んでもらえると嬉しいです。

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会社ではいろいろな会議が行われますが（これらが非効率だ、という話は後日テーマにします！）、部内会議であれば、大きな声が出ることは少ないですが、部門間の調整会議となると、しばしば「大きな声」が飛び交います。

それは自部門の権益を守る、面倒は避けたい、分かるけど人も予算もない・・　などなどいろいろな利害が絡みます。

そのような時（かなり議論が詰まった時に限りますが）

「ちょっと立場を変えて議論しませんか？」と軽く提案します。

（軽く、が大事です・・　マジだとまた議論がはじまりますので）

軽く、立場をかえて議論すると、いろいろな視点が見えてきます。

（カウンセリング、コーチングでは、二人、三人の立場を入れ替えて。。とありますが）

私が提案するのは、６つの立場を選らんでそれぞれで気楽に話をすることで、新たな視点に気づくことがあります。

詳細は下記ですが・・（ここより引用）

客観的、直感的、否定的、肯定的、革新的、俯瞰的　です。

なかなかそれぞれの立場になりきるこは難しいですが、敢えて、その立場に立つんだ、と決めて、実際に今の机から別の机に動き、（実際は色違いの帽子を被るのがこの６ハットの所以です）

視点をかえてみると、ちょっと違った議論が始まります。

ただ、これができるのは、議論の相手と普段から（ある程度の）信頼関係が出来ている、ということが前提となります。

ワンランクアップを目指す管理職の皆さん

議論が煮詰まって前に進まない際に、ちょっとした気分転換として６ハット法で立場を開けると、新たな視点がみえますよ！

お試しください。

それでは今日も、
充実した1日を
お過ごしください！

相手の立場に立って・それぞれの事情を考慮して・