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@620uukbm
子供の拒食症を
克服に導く専門家
お子様の拒食症を克服に導く
かかわり方、対応方法、言葉掛けの
お悩みを解決する
拒食症克服応援カウンセラー
赤松あやこです。
2007年、7月、
私の娘は拒食になりました。
まるで取りつかれたように
過剰な運動をし、
食事を減らしていきました。
最初は、笑って、
やせていく自分を喜んでいました。
ですが、
食を拒み、水分すら取らなくなり、
丸裸で、姿の前に何時間もたって、
皮だけになった皮膚をつまんで
「私は太っている！！
こんな私は
価値ない人間だ！！」
と
わめきちらすようになったのです。
だれが見ても、
どこから見ても、
骨と皮で、
それでも、
自分では関取のように太っていると
思い込んでおり
落ちくぼんだ中で
こうこうと光る目つきは、
もうこの世のものではなく、
どこかあちらの世界にいてしまったような
突き刺すような、、、
それでいて
深い絶望に沈み込んだ
悲しみの目であり、
娘の表情をまともに見ることが怖くて
受け入れることができなくて
私は逃げるように
自室にこもっていたのです。
そして痩せこけた
直視することが怖くてできない程、
理科室の骸骨よりも怖い、
その姿は
怖くて、恐ろしくて、
もう、コトバにできない程の恐怖で
生き地獄でした。
「この世から消えたらラクになれる・・・」
私はずっとそう思い、
絶望と恐怖で起き上がることができず、
這うようにして生きていました。
娘はどんどん痩せて、
164センチ30キロとなり
「いつ倒れてもおかしくない」と
医師に言われ、
私は怖くて怖くて
必死で食べさせようとし、
・食べないと老婆のようになってしまう事
・生理が止まって将来困る事、
・学校に行けなくなること、
・やせ過ぎは美しくない事、
などを必死で訴え
食べる必要性や
カロリーの大切さを必死で
死に物狂いで伝え続けました。
ですが、、、
それをすればするほど、
娘の拒食症は、
悪化していったのです。
いったいどうすればよいのか？
どうすればこの子はわかるのか！？
医師が
「この病気は一生治らない！」と
宣告した拒食症が、
臨床心理士が
「お母さんは何も知らないのね！
この病気は治らないのよ！」と言った
娘の拒食症が、、、
何をすれば少しでも良くなって
食べてくれるのか？
まともな考え方を持ってくれるのか？
私の話を聞いてくれるのか！！！？？？
そこにばかり意識を向けて
必死になって、
娘に事の重大さを
わからせよう！
わからせよう！！と必死でした。
ですが、
それをすればするほど、
娘はさらに悪化していったのです。
もう、
何を、どうすればよいのか・・・
全くわからなくなり、
私は、この拒食症の地獄と
一生付き合いながら生きていくしかないのだろうか・・・・
だったら
生きている意味って何なんだろうか・・・
もう死んでもいいのではないか？？？
などと
毎日毎日苦しみもがいていたのです。
真っ暗なトンネルの中で、
消えてしまいたい…
と思いながら。
そして、
消えてしまう勇気すらない自分を
「ダメな奴」と責めていました。
毎日、
朝が来るのが、イヤで嫌で、
たまりませんでした。
ですが、ある時、
娘が、
この世の物とは思えないような
うめき声をあげて
助けて～～～！！
助けて～～～！！
と、叫びだした時、
なぜか、
ふと、
沸き上がってくるものがあったのです。
私がこの子を助けるんだ！
絶対に助ける！！
やり方がわからなくても
何をしたらよいのかわからなくても
1年以内に絶対に治して見せる！！
医師が
「この病気は一生治らない！！」と
言ったけど
私は、もう、それを信じない！！
ガンだって治るじゃないか！
拒食症は
心の末期がんのようなもの。
だったら、
どこかに必ずその方法はあるはず！！！
根拠のない自信とともに
突然、おなかの底から
そんな想いが沸き上がったのです。
どうせ、
死にたいほど、何をやっても上手くいかない
どん底の毎日なら
やれること全部やって
失敗したって、どん底のまま。
でも、
もしも、
何でもやってみたら、
何か上手くいく道が見つかるかもしれない。
このまま、あきらめて
地獄の毎日を生きるなら
どうせ地獄なら
やるだけやって
あきらめても遅くない！！
そう、
心の底から信念とともに思えた時、
もともと、大好きだった
心理の手法や
コーチングコミュニケーションの方法、
脳科学に基づいた言葉の使い方を応用し、
自分の脳の使い方、
コトバの使い方、
娘とのかかわり方を
ことごとく変えていきました。
どうせ地獄なんだから、
失敗しても痛くもかゆくもない。
もともと地獄なんだから！
そんな想いが根底にありました。
1年だけ！
1年だけ頑張ってみよう。
そう思って、
その他のすべてのことをやめて
娘の拒食症を
克服できそうなことを
常識を全部捨てきって
試しに試しました。
そうしたら、
1年かからずに
たった半年で克服に導いて
医師から
「キセキ！！何をしたの！！」
と言われたのです。
娘の拒食症を克服に導いた
最も大きなきっかけは
あの時の、
(2008年5月3日だっかたな・・・）
地獄の底から助けを求める
娘の、
もはや人間の声ではない
野獣の声のような
苦しみにまみれたうめき声だったのです。
それまでの私は、
拒食症は本人の病気、
だと思い込み
本人の病気なのだから
私は関係ない、と思い込み
本人の病気だから
娘に「あなたは拒食症なのよ！」
とわからせなければ！！と
思い込み、
怒鳴ったり、叫んだり、
脅したりして
必死で娘を説得し、
コントロールようとしていました。
娘の身体の中に
心があるなんて
全く意識する事もなく
正しさ、常識、理論、理屈で言いくるめ
何とかわからせなければ！！と
必死だったのです。
※これこそ、諸悪の根源だったと後でわかりました。
娘の地獄の中からのうめき声は
娘の魂の叫びでした。
娘がそうまでなって
やっと私は、
娘に心があったことに意識が向き
娘の心が切り刻まれて
拒食症という状態を生み出している、と
わかったのです。
そして、
それは、実は、私の心でもありました。
あの時、
あの叫び声が無かったら、
13年経った今も、
私も娘も地獄をさまよい続けていたことでしょう。
拒食症は、食べれば治る！などという
医師の言葉をうのみにしたままだったら
今なお、食べない娘を責め
余計に悪化させていたでしょう。
入退院を繰り返し、
身も心もボロボロだったでしょう・・・
あの日、
娘が、骨と皮の姿で
絶望にまみれた哀しみの目で
助けて～～～～！！と
うめき声を上げ、
助けを求めてくれた瞬間を受け止められて
本当に良かったと思います。
あの瞬間が、
難病と言われ
一生治らない！と医療界で言われている
拒食症という病気を手放す
大きなきっかけとなりました。
この続きと、もっと詳しい情報は、
無料小冊子にも書いていますので、
よかったら
もしかしたら、今、
過去の私たち親子のように
苦しみのさなかにいあるあなたの
希望の光になりますことを心から願っています。
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是非、
ご家族の未来に笑顔を取り戻す
最初の一歩を踏み出してくださいね
大切なあなたと、
あなたのご家族の未来に
笑顔が満ち溢れますように願いを込めて。
拒食症克服応援カウンセラー
赤松あやこ
諦めなければ道は拓ける！
いつだって自分次第☆彡