はじめての方へ♪はじめにこちらをお読みください♪
はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。
こんにちは。
拒食症克服カウンセラー
赤松史子（コーチ・アヤコ）です。
≪６月１日から料金が変わります≫
詳細はコチラです。
拒食症は、
病院でな治らない、難病指定されている病気です。
２００７年・・・
もう、１２年も前のことですが、
私の娘が拒食症になった時
訪ねた病院全てで
「この病気は治りません」
「治るとしても、いつになるかわかりません。
繰り返す病気です」と
意味不明なことを言われました。
治る・・・
でも
いつになるかわからない・・・
そんな
あいまいな医師の言葉が
当時の私にとって、
どれだけ不安を増幅させたか・・・
今思い出しても背筋が凍りそうです。
あいまいにごまかしているけど
ハッキリ言えば、
治らないってこと・・・
私にはそう聞こえました。
骨と皮になってもなお
「私は太っている！
私は皆に嫌われている！
私なんて生きている価値がない！！！」
そう叫び続けていた娘の声が
今も耳に残っています。
そんな地獄のような日々が毎日毎日続き、
朝から晩まで繰り広げられ、
ガリガリの体を姿見に移して
「太っている！！」と叫んでいる姿をまともに見続ける事、
受け入れる事なんて、
普通はできないのではないか、、と
体験したからこそ、感じます。
だから、
お母さま方が、
お子様の拒食症がじわじわと悪化していたり、
本質的には良くなっていないのに、
少し元気そうにしていると
「良くなったわ～！！」と
真実を捻じ曲げるような見方をしてしまっても
仕方がない、とも思います。
ですが・・・
その願望の眼鏡を通したゆがんだ見方が
真実をゆがめ、
子供の拒食症の
本当の心の痛みから目をそらしていたり、
気づきたくなくて
無意識に、良いように色眼鏡で見たりしているうちに
心の真の痛みや悲しみや恐怖から
目をそらされた子供の心は
もっと病気を悪化させることで
私たち母親にアピールしてくるのです！
真実を見て！！
私がどれほど苦しいのか、
せめてわかろうとして！！！
と・・・
それが、
病気の正体なのに、
そこから目をそらし続けると
どうなるのか、というと
「死」という方向へ向かい始める場合もあるのです。
死にたい！
と叫ぶ子供の
本当の心の痛みの意味がすぐには分からなくても、
怖くても、
良い言葉が掛けられなくても
わかろう！としてあげてください。
わかりたい！
わかろう！とする姿勢が、
子供の心に「安心」を生み出すのです。
目をそらし、逃げる姿勢が、
子供の拒食症をますます悪化させ、
たとえ、
どの様に対応したらいいのかわからなくても
子供の心に近づこうとする姿勢が、
拒食症を克服に導くスタートになるのです。
子供の心の叫びを受け止めてあげよう
聴いてみよう、
耳をかた向けてみよう。。。
そんなあり方が
子供の拒食症の
固くなった心をほぐすきっかけになるのです。
もっと詳しく知りたい方は、
拒食症の症状は、
心が創り出しています。
心の状態を変えることが、
本当の克服への道なのです。
≪拒食症克服応援カウンセリング >
個人セッションは定員をオーバーしておりますため
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≪６月１日から料金が変わります≫
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株式会社ハートフルＲ＆A
赤松史子